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実際に参拝した多くの方が、元気をもらったり、気持ちをリフレッシュさせています。ここからは諏訪大社の上社と前宮の見どころについてご紹介していきます。あなたも諏訪大社を訪れた際には是非とも寄ってみましょう。
前宮一帯の神原
【諏訪大社上社前宮神原】
— 小山芳姫@南北朝時代の姫 (@1000Roku) September 16, 2017
1483年上社大祝継満は神殿内で総領家の政満を暗殺
領内の反発を招き継満は高遠に逃走!総領家の頼満が大祝となります
諏訪頼満は1518年下社金刺家も滅ぼし
中先代の乱以来続く諏訪の抗争が収束!
さらに隣国武田信虎との和睦にも成功#茅野市 pic.twitter.com/5DGDdHUgom
特に神原遺跡には諏訪湖周辺でも一二を争うほどの綺麗な水が流れており、水眼川が山から流れています。また少しヒヤッと感じますが空気も澄んでいて、都会ではできないほどに心がリフレッシュされます。
本殿
続いては上社本宮へ。
— 晩鳥 (@Zyaku64) September 9, 2017
4社の中で最も立派だったと思う。
諏訪大社は本殿を持たないが、上社2社は守屋山が御神体とのこと。 pic.twitter.com/54M1h9gBHi
そのほかにも本殿ではありませんが、大ヒノキを見てパワーを感じる人は多いと言われています。境内最古の樹木が立っており、パワーを感じ取ることができる場所の1つでもあります。諏訪大社を訪れたのであれば一度は行きたい場所ではあります。
水眼の清流と御柱
信濃國 一之宮 諏訪大社 上社 前宮に参詣②名水「水眼」の清流と御柱(神域の四隅に建立されています ) pic.twitter.com/lqLjDWLN25
— あきちゃん@ゆっくり 前向きにஐ*⋆ (@akichan0923) October 17, 2015
御柱は社殿の四隅に建てられており、天下の奇祭で有名な御柱祭で4箇所の各宮まで曳行し社殿の四方に建て上げ、建てあげた木を神木とする勇壮な祭りです。御柱は神聖な行事でもあるため一般に取り上げられることはありません。御柱祭りを見るのであれば、直接見る以外の選択肢はあまりないと言えます。
御柱に関する由来は不明ですが、有力なのは神霊降臨のための場所とされています。
諏訪大社上社本宮の見どころ
諏訪大社上社本宮での発見。
— ug (@ugskm) March 4, 2020
拝殿内に置かれた鏡の正面に立つと、自分の姿が映る。
確認のため手を振ると、鏡の中の象も手を振り返したのでまちがいなく。
かなり距離があるので鏡面の精度が高くないと映らないようです。
鏡の角度などで映らないこともあるかも。
正面真ん中の鏡の中の黒い像は僕。 pic.twitter.com/AB3u4pBi7M
それほどまでに本宮には歴史があり、あまり文献にも残っていないようです。ですが一番ご利益のある場所とも言われているので、訪れた際には全ての見どころ場所に寄ることをおすすめします。
出早社
(細かいシリーズ)諏訪大社上社本宮の境内末社、誰ひとりお参りしていなかったけど左は出早社。諏訪大社の門番神だそうですが門番には先にご挨拶をするのが筋みたいな感じで参拝。私の中では大事
— 周永@御朱印 (@syg5HZF4mxSSi7w) November 11, 2019
右は高島神社。
諏訪頼忠公をはじめ諏訪藩中興の三人を祀っていて戦国時代ファンの私は参拝必須。 pic.twitter.com/XAnxIXWtaD
また別名「イボ石神」としても敬われています。小石を捧げてイボの回復を祈る風習が残っているようです。
御柱
諏訪大社御柱祭】国道142号線沿いの御柱曳行をがっつり堪能。 pic.twitter.com/BpMbZrRL4L
— 焼町焼 (@yakemachiyake) May 14, 2016
古くから風と水を司る竜神を信仰する祭りです。また農業の守護神としても有名で、長野県には昔からあるお祭りになります。上社の御柱は「山出し」「木落し」「川越し」「里曳き(さとひき)」の4つがあります。
4月と5月に「山出し」「里曳き」が行われ、たくさんの人の前で巨木の御柱を担いで坂を降る「木落し」、冷たい水が流れる川を渡る「川越し」が御柱祭の大まかな流れです。
大ケヤキ
諏訪大社の大欅。
— forester (@foreste39209329) July 15, 2017
樹齢1000年と言われる巨木。 pic.twitter.com/06RpOcJ15M
樹高は35mで目通り幹囲は8.7mと言われています。推定樹齢は1000年を超えていると言われています。
この大欅は「モズのハヤニエ」の語源となった場所でもあります。モズのハヤニエとはモズが捕食をし、狩った獲物を木に刺しておくという習性を指した言葉になります。そのハヤニエを漢字で書くと早贄となります。そして漢字は大ケヤキから文字られたという言い伝えが残っています。
拝殿
諏訪大社本宮幣拝殿。見ているだけでなんとも言えない清々しい気持ちになります。 pic.twitter.com/rQq3Axezd4
— おやちょう (@oyatyo) July 23, 2016
特に構造にこだわっており、様々なデザインが施されています。牡丹や唐獅子、鳳凰などの様々な彫刻は掘られており、ことごとく彫刻で埋め尽くされています。発想を重視した、一種の芸術作品とも言える拝殿が幣拝殿です。
諏訪大社上社の口コミ
しかしながら、実際に訪れてどのように感じとったのかはわかりません。ここからは諏訪大社の上社に関する実際に参拝された方々が残した口コミについてご紹介します。
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