目次
初めてのお伊勢参りで、空気が澄んでいる場所でしたとても気持ちよかったです。幻想的が漂う雰囲気に気持ちを引き締められる感じもあったり、なんだか不思議な体験をさせてもらい、とても面白かったです。
樹齢400年を超えるであろう木々や水、玉砂利の音など、どれもが生きているかのように感じられて、とても美しく大きなパワーがある、まさに日本の宝だと感じました。
貴重な体験ができる場所で、また機会があれば行きたいと思います。(50代女性)
樹齢400年を超えるであろう木々や水、玉砂利の音など、どれもが生きているかのように感じられて、とても美しく大きなパワーがある、まさに日本の宝だと感じました。
貴重な体験ができる場所で、また機会があれば行きたいと思います。(50代女性)
早朝の参拝がおすすめ
昼間は人が多いこともあって、ゆっくりお参りできないこともあって、今回は朝5時に参拝に来ました。昼間よりも澄んでいて、かつ凛とした空気の中参拝すると、身も心も引き締まった感じがするので早朝の参拝もなかなかおすすめです。
宇治橋から見える日の出はとても美しく、昼間とはちょっと違った神聖さを体験できます。また、御朱印も混雑も少ないのでスムーズに頂けました。
また昼間は赤福や、おはらい横丁やおかげ横丁に寄る人も多く混雑しやすいのですが、早朝に行くとそこまで人は多くありませんので、こちらがお目当てという人も早朝に来られることをおすすめします。(70代男性)
宇治橋から見える日の出はとても美しく、昼間とはちょっと違った神聖さを体験できます。また、御朱印も混雑も少ないのでスムーズに頂けました。
また昼間は赤福や、おはらい横丁やおかげ横丁に寄る人も多く混雑しやすいのですが、早朝に行くとそこまで人は多くありませんので、こちらがお目当てという人も早朝に来られることをおすすめします。(70代男性)
歩きやすい靴で訪れることをおすすめ
via pixabay.com
毎年お伊勢参りに行っていますが、神宮内は砂利道で入口からは結構歩くので、歩きやすい靴で参拝に行くことをおすすめします。
そのため真夏の参拝はとても大変です。木陰が多いのがその点助かりますが、境内はとても広いのもありますので水分補給や休憩しながら進みましょう。
ゆっくりいろんなところを見て回りながら参拝すると3時間前後は掛かる上に、道は砂利のところが多いです。そのため運動靴以外の靴で来てしまうととても歩きづらいので、履きなれた歩きやすい靴で参拝に訪れることをおすすめします。(40代女性)
そのため真夏の参拝はとても大変です。木陰が多いのがその点助かりますが、境内はとても広いのもありますので水分補給や休憩しながら進みましょう。
ゆっくりいろんなところを見て回りながら参拝すると3時間前後は掛かる上に、道は砂利のところが多いです。そのため運動靴以外の靴で来てしまうととても歩きづらいので、履きなれた歩きやすい靴で参拝に訪れることをおすすめします。(40代女性)
知っておこう!伊勢神宮の参拝方法
via pixabay.com
伊勢神宮は内宮・外宮が分かれている神社でもあり、参拝の順番などあらかじめ知っておいた方がいいこともあります。正しい参拝の方法も紹介していきますので、現地でスマートに参拝するための参考にしていただければと思います。
外宮を参拝しよう
伊勢神宮を参拝するときは外宮をお参りした後に内宮へと回るのが、古くからの習わしとされています。伊勢神宮の様々な行事においても「外宮先祭」といって外宮→内宮の順番で行われます。
外宮、内宮のどちらかだけを参拝するのは「片まいり」といって避けるべきと言われておりますが、伊勢神宮の公式Webサイトでは「外宮→内宮の順番で参拝するのは古来からの習わし」と記載があるだけです。
そのため絶対に外宮→内宮の順番で参拝しなければいけないという強制的なものではありません。
外宮、内宮のどちらかだけを参拝するのは「片まいり」といって避けるべきと言われておりますが、伊勢神宮の公式Webサイトでは「外宮→内宮の順番で参拝するのは古来からの習わし」と記載があるだけです。
そのため絶対に外宮→内宮の順番で参拝しなければいけないという強制的なものではありません。
参拝方法
参拝時は鳥居をくぐる前に軽く一礼をし、手水舎で禊清め(両手と口を水で清めること)を行った上で参拝をしましょう。禊清めは「左手を清める→右手を清める→左手で水を受け口をすすぐ→残った水でひしゃくの柄を清める」といった流れで行います。
ご神前で参拝する際には「二拝二拍手一拝」でお参りします。最初に深く90度の礼を2回して、両手を合わせて右手を少し引いた状態で「パンっパンっ」と拍手を2回、最後に深い90度礼を1回をして参拝は終了です。
ご神前で参拝する際には「二拝二拍手一拝」でお参りします。最初に深く90度の礼を2回して、両手を合わせて右手を少し引いた状態で「パンっパンっ」と拍手を2回、最後に深い90度礼を1回をして参拝は終了です。
伊勢神宮で注意すべき点
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伊勢神宮は他の神社とはちょっと異なる場所で、どこでどんな願い事をするかなどローカルルール的なものが存在します。伊勢神宮ならではの決まり事や他の神社でも共通な注意点を含めて解説していきます。
あらかじめ気を付けるべきポイントを知っておけば、現地で混乱しませんのでこちらもしっかり覚えておきましょう。
あらかじめ気を付けるべきポイントを知っておけば、現地で混乱しませんのでこちらもしっかり覚えておきましょう。
個人的なお願いは決まった場所でしよう
伊勢神宮の天照大御神が祀られている正宮(皇大神宮)では「新しく始める事業が上手くいきますように」といったような個人的なお願いをしてはいけません。
正宮は古くから神様に日頃の感謝を伝える場所で、国家安寧や世界平和を願う場所です。そのため正宮では個人的な願い事はせず、「ありがとう」を伝えましょう。
個人的な願い事は、内宮では荒祭宮、外宮では多賀宮で願い事を受け入れてくれる場所となっていますので、こちらの別宮でお願いするようにするといいでしょう。
特に多賀宮は「物事の始めに参拝するといい」と言われていますので、そういった個人的な願い事がある方は特に多賀宮は訪れておきたいところです。
正宮は古くから神様に日頃の感謝を伝える場所で、国家安寧や世界平和を願う場所です。そのため正宮では個人的な願い事はせず、「ありがとう」を伝えましょう。
個人的な願い事は、内宮では荒祭宮、外宮では多賀宮で願い事を受け入れてくれる場所となっていますので、こちらの別宮でお願いするようにするといいでしょう。
特に多賀宮は「物事の始めに参拝するといい」と言われていますので、そういった個人的な願い事がある方は特に多賀宮は訪れておきたいところです。
境内の歩き方に気を付けよう
伊勢神宮に限らず全ての神社で共通する注意点ですが、参拝客は参道の中央を歩いてはいけません。というのも参道の中央は「正中」と言われていて神様が通る道ですので、参拝客はそれを妨げるないよう道の端を通行します。
最も、境内の道には中央分離帯のような物が設置されていますので、間違って歩くことは無いとは思いますが、お子様が面白がって乗ったりなどしないよう注意しましょう。
また伊勢神宮は一般的に外宮は左側通行、内宮は右側通行と公式Webページに注意事項として記載されていますので、これに従って通行してください。
ちなみに神域内では飲食は禁止されているので、水分の補給等は休憩所で行いましょう。
最も、境内の道には中央分離帯のような物が設置されていますので、間違って歩くことは無いとは思いますが、お子様が面白がって乗ったりなどしないよう注意しましょう。
また伊勢神宮は一般的に外宮は左側通行、内宮は右側通行と公式Webページに注意事項として記載されていますので、これに従って通行してください。
ちなみに神域内では飲食は禁止されているので、水分の補給等は休憩所で行いましょう。
伊勢神宮の基本情報
ここでは伊勢神宮のアクセス方法や拝観時間、料金、駐車場情報などについて紹介します。伊勢神宮は観光客の多い場所で、このあたりも把握しておくことでスムーズな参拝をしやすくなりますので、参考にしていただければ嬉しく思います。
アクセス方法
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