2020年5月1日 更新

ハワイのコンセント事情まとめ!コンセントタイプやホテル別の情報も

新婚旅行や年末年始を過ごす地としてよく選ばれるハワイ。コンセントの形状が違うばかりに、ハワイで日本から持ってきた家電製品が使えないことがあるようです。この場合には変換プラグが必要となるのですが、ハワイではどのタイプのプラグが使われているのでしょうか。

ハワイ島

Cocktail May Day Labor - Free photo on Pixabay (755744)

ハワイは、ハワイ諸島の中で1番大きな島です。四国ほどの大きさで、15万人ほどが暮らしています。ハワイ=青い空と白い砂のビーチをイメージする人が多いかもしれませんが、火山活動が盛んなハワイ島では、溶岩が溶けてできた黒い砂のビーチの方が多いです。

マウナケア山、キラウエア山など5つの火山が存在していることから自然活動が生んだ不思議な地形も多く残されています。ハワイ島のホテルも他の島と同じく、電圧は110v-120vなので変圧器が必要です。

コンセントタイプを理解しておけば家電製品は海外でも使用できる

Aircraft Landing Airport - Free photo on Pixabay (755745)

今回はハワイのコンセント事情について紹介しました。ハワイに限らず、コンセントの形状と電圧を把握することで、どの国で家電製品を使えるのかが分かるようになります。

使い慣れたものが良いという人は、変圧器を使うなどして海外でも安全に家電を使いましょう。

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