2020年2月29日 更新

大阪のヤバすぎる心霊スポット16選!日本最恐の犬鳴峠や恐怖の廃病院とは

たくさんの人で賑わう明るい町、大阪!そんな大阪には身の毛もよだつ怖い場所が存在します!難波や梅田、田中家やトンネルなどいくつもの心霊スポットがあり多くの目撃情報も。そんな大阪の心霊スポットをご紹介していきます。行く際にはなるべく複数で訪れるようにしましょう。

リバーサイド病院

リバーサイド病院は精神病院でしたが、今では廃虚になっている心霊スポットです。まだ運営していた当時から黒い噂のあった病院で、患者の霊が目撃されています。

ろくに患者の治療をせず助かる命も助からなかったため無念の死を遂げた患者が数多くいると言われており、人体実験も行われていたとも。

そのようにリバーサイド病院に現れる霊は強い恨みを持ったものが多いですので、安易に訪れるのは避けておきましょう。現在ではショッピングモールが建てられ昼は怖さを感じませんが、夜になると不気味な空気になり、前を通ると苦しむ声や泣き声が聞こえるそうです。

マルイ病院

Lost Place Horror Abandoned - Free photo on Pixabay (777507)

マルイ病院は、正式名称は「南海病院」と言いますが、円柱状の形をした建物なことからマルイ病院と呼ばれるようになりました。

かつてはこの病院で手術すると命をおとすという噂があり、廃墟となってからは院内のカルテを勝手に持ち帰ると、その亡くなった患者から電話がかかってくるとも言われています。

また、廊下を歩く看護師の霊を見たという目撃情報もあり、とても怖い心霊スポットとして有名でしたが現在は取壊しされています。

首吊り廃墟

おかじー on Instagram: “新世界、スパワールド前にある首吊り廃墟😓まぁまぁ怖かったけどそのゾクゾク感がヤバい(笑)#廃墟#首吊り廃墟#スマホ写真#スマホ写真部#廃墟というか心霊スポット” (777394)

首吊り廃墟は、大阪の観光名所「新世界」に位置しており、近くにはショッピングモールや温泉施設などがあります。そんな賑やかな場所にある首吊り廃墟の近くの温泉から、過去に3体もの首吊り自殺が目撃されました。

その後建物は全焼したのですが焼け跡からは白骨死体が発見されたという、いわく付きの場所。自殺をした人の霊が成仏できずに佇んでいたり、首を吊った状態で現れる霊もいたりと、霊感がある人は避けるスポットです。

一龍旅館

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一龍旅館は経営していた当時は国際ホテルとして栄えていましたが、現在は廃虚となっています。2016年に取壊し作業が行われたため今はその姿はありません。

まだ建物があった頃は、池のなかにポツンと佇んでいるホテルなことから怖がられ、約40間廃墟として残っていたのですがホテル内部や周辺から多くの霊の目撃情報があります。
スイズ on Instagram: “.池にすんごいデッカい魚が居た。#xe1 #fujifilm_xseries #fujifilm #富士フイルム #フジフィルム #team_JP_ #IGersJP #大阪 #貝塚 #一龍旅館 #廃墟” (777482)

また、1組のカップルがホテルの部屋で服毒自殺を図ったといういわく付きの場所。そして、女性の苦しむ姿を見た男性は裏切りその場から逃げてしまったというのです。

そのため、この一龍旅館にはその裏切られた女性の霊が今でも逃げた男性を探していると言われています。廃虚としてまだ残っていたときには、2階の窓からすごい形相をした女性がにらんできたとも。

ほととぎす旅館

はぐりん on Instagram: “ほととぎす 83 本館 #廃墟 #廃旅館 #ほととぎす旅館” (777465)

ほととぎす旅館は廃墟マニアから人気のスポットで、もともとホテル・旅館街でしたが現在はすべてのホテル・旅館が廃業しており辺り一面には廃墟が建ち並んでいます。

そのことから異様な雰囲気を醸し出し心霊スポットとしても知られ、白い服を着た女性が目撃されています。また、廃墟となったホテルにホームレスが住みそのまま亡くなったこともありますが、不審死だったことから霊に引き込まれたのではという噂も。

現在残されている廃墟は、ほととぎす旅館だけになりましたが、木々に覆われているその姿は十分不気味さを感じます。

田中家跡地

Killer Horror Jimmy - Free photo on Pixabay (777494)

田中家跡地とは府道183号線沿いに位置し、敷地が広い豪邸でしたが皆殺しの家や皆殺しハウスなどとも呼ばれ、かつて田中家の主人が気が狂ったように家族を惨殺、無理心中したことからそのような別名がつきました。

新聞にも掲載され地元では有名なことから、心霊スポットとして知られていましたが2015年ころに解体。廃虚があった当時は、昼間の明るい時間でも薄気味悪く、叫び声が聞こえたり誰かの視線を感じたりとの心霊現象が起こっていたそうです。

また、霊に腕をつかまれたという心霊現象もあり、現在でも田中家の跡地では気分が悪くなる人が多くいるほどです。

過去の事件が関係している場合も?大阪の心霊スポット

Police Crime Scene Blue Light - Free image on Pixabay (777512)

心霊スポットには廃墟やトンネルなど様々とありますが、なかには実際に起こった事件が関係し、その霊が彷徨っているとも言われている場所も。そんな大阪の過去の事件によって現れる霊がいる心霊スポットをご紹介していきます。

枚岡神社の首洗い井戸

SkyWayExpress 2020 / 的場 博文 on Instagram: “おぱよー♪😘(^。^)枚岡神社の鳥居⛩がリニューアル🎵#枚岡神社 #好きやねん #お祭りもうすぐです #スカイウェイエクスプレス skywayosaka.com” (777393)

枚岡神社の首洗い井戸は、鎌倉時代に活躍した楠木正成の子供、正行が足利尊氏と戦い敗れ、その際にこの場所で首が洗われたそうです。

そんな枚岡神社の首洗い井戸は歴史を肌で感じられる貴重なものですが、心霊スポットとしても知らています。井戸の周辺では武者の霊が多数目撃され、長い年月が経った今でもなお彷徨い続けています。

昼間は昔の暮らしを感じる井戸の光景を楽しめる場所ですが、日が沈むと人気はなく木々にかこまれたなかにあるその井戸は不気味さを漂わせています。

人面電柱

人面電柱は、東大阪の2号線と15号線の交差の位置から東へ約500mほど先にところにある、スズキ自販東大阪営業所前の横断歩道の電柱です。

過去にこの場所で交通事故によって亡くなった女性の影だと言われており、電柱には顔が浮かび上がっているのだそうです。

髪が長く目がつりあがっており、その表情も日によって違うとも。また、その女性が電柱から現れるという噂もあり、何度塗り替えても再びまた顔が浮かびあがるという怪奇な電柱です。

千日前エリア(難波~日本橋周辺)

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