2019年12月10日 更新

バンコクの夜遊びでおすすめの場所5選!それぞれの予算についても!

バンコクは観光都市として発展している一方で、夜遊びが盛んに行われています。クラブやゴーゴーバーなどを目当てに訪れる外国人は多く、日本からもツアーが組まれているほどです。今回は、バンコクのおすすめの夜遊びについて、予算を含めて紹介します。

コヨーテ

Paris France Eiffel Tower - Free photo on Pixabay (754955)

コヨーテクラブとは、ショーやラウンジのあるクラブを指します。ゴーゴーバーと大きく違う点は、基本的に連れ出せないこと・時間制で料金がかかること・会員制であることです。

雰囲気もゴーゴーバーより落ち着いていることが多く、地元民にとってはコヨーテクラブ=高級クラブというイメージです。会員制を利用すると1年間に7万円分ほどのボトルをキープする必要がありますが、会員ではなく単品注文もできます。

また、女性をつけるのもルールではなく、仲間内でだけ楽しむことも可能です。

テーメーカフェ

Coffee Cup - Free photo on Pixabay (754956)

テーメーカフェは簡単に言うと、出会い喫茶です。一見普通のカフェやバーのように見えますが、店内の女性は値段交渉して持ち帰ることができます。スクンビット通りのルアムチット・プラザホテルというホテルの地下にそのお店はあります。

ホテルの前には常に客待ちをしている女性が多くいるので、すぐに見つけられるでしょう。店内の客の半数ほどは日本人です。個人で売春をしている女性が多いので、いつそのカフェにいるかは分かりません。

また、店内には女性しかいませんが、店外の客待ちのスポットにはレディーボーイも多くいます。

バンコクで夜遊びするときの予算

Shopping Spending Till Slip - Free photo on Pixabay (754957)

バンコクで夜遊びするためには、十分なお金を持っていなければいけません。普段日本で夜遊びができないという人も、タイでは格安で遊べます。

では、種類別に予算を紹介します。

ゴーゴーバーの予算

Girl Young Woman - Free photo on Pixabay (754958)

ゴーゴーバーでは、ドリンク代・ペイバー代・女性へのチップ代がかかります。ドリンクは自分の分と女性におごる分を払う必要があり、1杯100~250バーツほどです。ペイバー代は、女性をお持ち帰りする際にバーに支払うお金で、600~1,000バーツに設定されています。

エリアによってペイバー代は異なりますが、値下げ交渉もできるようです。女性へのチップ代はいくらでも構いません。サービスに対して自分が思う金額を渡しましょう。

クラブの予算

Dj Deejay Music - Free photo on Pixabay (754960)

タイのナイトクラブは、入場料が300~500バーツかかることが多いです。クラブによっては女性が入場無料の日や平日は無料に設定されているところもあります。

その他にかかるのはドリンク代です。1杯100バーツからと安いですが、1本ウイスキーをボトルで頼み、友人たちとショットグラスで分け合うのがタイ流の楽しみ方のようです。

クラブの多くは再入場が自由にできるので、1度外に出て女性を誘い、クラブで一緒に踊るという人も多くいます。

カラオケの予算

Microphone Guitar Singing - Free photo on Pixabay (754959)

ここでは、タニヤでのカラオケの予算を紹介します。タニヤでは、基本料金として、1時間当たり600~1,000バーツかかります。これには飲み放題もついているので、それほど高くはありません。

ついてくれる女性ホステスの飲み物代は基本料金に含まれておらず、1杯あたり200バーツがかかります。店によっては最初の1杯は無料というところもあります

ボトルを入れたりVIPルームを使ったりする場合には、別料金がかかります。

テーメーカフェの予算

Cafe Architecture Building - Free photo on Pixabay (754961)

テーメーカフェへの入場料はありません。しかし入店すると、店の真ん中にあるバーカウンターで飲み物を注文するのがルールとなっています。これは1杯50~100バーツほどなのでリーズナブルです。

ショート(1回戦のみ)であれば2,000~2,500バーツ、ロング(2回戦以上)であれば4,000~5,000バーツが相場です。女性によってOKする金額は異なりますが、交渉次第で値下げができることが多いです。

ゴーゴーバーよりも安く女性をお持ち帰りすることができます。

バンコクで夜遊びするときの注意点

Slip Up Danger Careless - Free photo on Pixabay (754962)

楽しい夜遊びですが、遊び方に気を付けなければ笑いごとでは済まされないようなトラブルに巻き込まれることもあります。とくにナイトスポットはお酒が入っている状態なので、問題事が起きやすいです。

ここでは注意点を紹介します。

ぼったくりがある

Guy Man People - Free photo on Pixabay (754963)

タイでは観光客を狙ってぼったくりをするのは珍しくありません。ナイトスポットに限らずタクシーやツアーガイドでもよくあることですが、特にナイトスポットではぼったくりが多発しています。

相場を知らなければ、こんなもんかと払ってしまう日本人が多いため、日本人を狙って高額な料金を提示してくる店は少なくありません。しっかり料金を確認し、お互いに合意した上で楽しむようにしましょう。

特にパッポンの2階にあるゴーゴーバーはぼったくりで有名です。

盗難に注意

Credit Card Bank Theft Charge - Free photo on Pixabay (754964)

夜遊びの途中に盗難に遭い、パスポートやクレジットカード、現金を盗まれたという事件も多いです。ゴーゴーバーは比較的安全ですが、テーメーカフェは店側もIDなどを把握していないため、持ち逃げする女性もいます。

翌朝起きたら全てを盗まれていたというのは珍しいことではありません。特に酔った状態では何をされてもすぐには反応できず、気づいたころにはもぬけの殻になっていることもあります。

盗難には気をつけ、初対面の女性を信用しすぎないようにしましょう。

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