目次
- 大阪で有名な心霊スポット「貝塚結核病院」
- 貝塚結核病院の歴史
- 少年保養所
- 貝塚結核病院の現在
- 貝塚結核病院の現在
- 貝塚結核病院跡地の場所と住所
- 少年保養所跡地のレストラン「森の小径」
- 貝塚結核病院の心霊体験談
- 「帰れ!」と叫び声が聞こえる
- 誰かが2階からこちらを見ていた
- 当時入院していた人の情報
- 厳重な鍵で子どもたちが隔離されていた
- 地下に霊安室があった
- 取り壊し前の貝塚結核病院
- 昼間でも暗い病院
- 手術台や器具が残っている
- 人気YouTube「syamu」の貝塚結核病院編
- 貝塚結核病院で起きた事件や事故
- 本当に怖い廃病院
- 小美玉小川脳病院(茨城県)
- 盛岡中央病院(岩手県)
- 病院は霊が住みつきやすい場所
霊感のある方が、貝塚結核病院へ行くと病院の2階の窓から男性がこちらを見ているのを確認できる…という体験談もあります。
病院内に入る時にこちらを見ているようで、それが実際の人間なのかそれとも心霊的なものかはわかりませんが、実際に誰かが見ていたとの体験談があるので不気味です。
また「帰れ!」だけではなくて「おーい」などと男性の低い声が聞こえたとの体験談もあります。どちらにしても、男性の霊がいたのでは?と噂されています。
病院内に入る時にこちらを見ているようで、それが実際の人間なのかそれとも心霊的なものかはわかりませんが、実際に誰かが見ていたとの体験談があるので不気味です。
また「帰れ!」だけではなくて「おーい」などと男性の低い声が聞こえたとの体験談もあります。どちらにしても、男性の霊がいたのでは?と噂されています。
当時入院していた人の情報
貝塚結核病院に実際に入院していた方からの情報を紹介していきます。ここで実際に治療をして無事退院した方も非常に多く、貝塚結核病院には思い入れがあると言う方もたくさんいます。
それだけ、多くの方の命を救ってきたとも言える病院だったのです。
それだけ、多くの方の命を救ってきたとも言える病院だったのです。
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厳重な鍵で子どもたちが隔離されていた
via pixabay.com
結核は当時は非常に恐ろしい病気で、患ってしまうとそれが最期だと言われていました。そのため、隔離をする必要がありました。
もちろん、多くの子供達も隔離されていたと言われており、子供達は勝手に病院外へ出てしまうこともあったため、それを防止するために厳重な鍵で隔離されていたのです。
非常に不自由な環境の中で治療を進めなければいけなかったため、子供達からするとそれだけでもストレスを感じる病院生活であったと言えます。
もちろん、多くの子供達も隔離されていたと言われており、子供達は勝手に病院外へ出てしまうこともあったため、それを防止するために厳重な鍵で隔離されていたのです。
非常に不自由な環境の中で治療を進めなければいけなかったため、子供達からするとそれだけでもストレスを感じる病院生活であったと言えます。
地下に霊安室があった
貝塚結核病院の病室は、男女の部屋は別になっているが廊下を挟んで向かい合わせになっているような間取りでした。立派な食堂もあったようです。
そして、地下には霊安室があり、そのちょうど上には広場がありました。実際に入院したことがある人も、怖い経験をしたと発言しています。
どのような怖い体験をしたのかはわかりませんが、普通の病院の雰囲気とは違ったものがあったようです。末期の患者さんも普通の病室で過ごしていました。
そして、地下には霊安室があり、そのちょうど上には広場がありました。実際に入院したことがある人も、怖い経験をしたと発言しています。
どのような怖い体験をしたのかはわかりませんが、普通の病院の雰囲気とは違ったものがあったようです。末期の患者さんも普通の病室で過ごしていました。
取り壊し前の貝塚結核病院
次は、取り壊される前の貝塚結核病院の様子を紹介します。実際に行ったことがある方は、やはり昼間でも不気味な印象を受けたようです。
廃病院と言うものは、どんな病院であっても心霊スポットになりやすいものです。ただでさえ、無人の病院は不気味に感じます。
そんな雰囲気が建物が朽ちていくことにより、より一層もの重々しい空気感が漂っていたことでしょう。
廃病院と言うものは、どんな病院であっても心霊スポットになりやすいものです。ただでさえ、無人の病院は不気味に感じます。
そんな雰囲気が建物が朽ちていくことにより、より一層もの重々しい空気感が漂っていたことでしょう。
昼間でも暗い病院
心霊スポットに行くのは、やはり夜中に行くと言う方が多かったのですが、貝塚結核病院はわりとひっそりとした場所にあるため、昼間に行っても薄暗いです。
そして、建物の中に入ると、懐中電灯がないと歩くことも困難なほどに暗いと言われていました。夜になるとさらに真っ暗になってしまうので、昼間に足を運ぶ人が多かったのです。
確かに、夜に行くと怖さも一気に増しますし、昼間の方がまだ恐怖心もそこまでなく楽しめたのでしょう。
そして、建物の中に入ると、懐中電灯がないと歩くことも困難なほどに暗いと言われていました。夜になるとさらに真っ暗になってしまうので、昼間に足を運ぶ人が多かったのです。
確かに、夜に行くと怖さも一気に増しますし、昼間の方がまだ恐怖心もそこまでなく楽しめたのでしょう。
手術台や器具が残っている
廃病院でよくありがちなのが、手術台や器具などがほとんど残されていると言う状態です。レントゲン写真なども床に散らばっていると言われていました。
そのような、手術台などが残されていることで、さらに病院らしい雰囲気が増しますし、その分恐怖心も増します。また、昼間も暗いため足元に注意して歩かなければ何かにつまづく可能性もあります。
廃墟や廃病院などへ行く時には、しっかりと足元に注意して歩くことがポイントです。内部に入ることはできなかった人でも、外周を歩くだけで雰囲気が楽しめた、と言う方もいます。
そのような、手術台などが残されていることで、さらに病院らしい雰囲気が増しますし、その分恐怖心も増します。また、昼間も暗いため足元に注意して歩かなければ何かにつまづく可能性もあります。
廃墟や廃病院などへ行く時には、しっかりと足元に注意して歩くことがポイントです。内部に入ることはできなかった人でも、外周を歩くだけで雰囲気が楽しめた、と言う方もいます。
人気YouTube「syamu」の貝塚結核病院編
via pixabay.com
「syamu」とはあの人気youtuberのヒカキンも認めたと言われていることで有名なyoutuberです。現在は活動はしていないようですが、このsyamuと言う方が貝塚結核病院へ行った動画が残されています。
真っ暗な貝塚結核病院を数人で歩く様子が見られます。入り口なども非常に雰囲気があり、動画越しにスリルを楽しむことができます。
中は、医療器具なども残されたままになっており、当時の新聞なども床に落ちていたりしています。現在はもう取り壊されてしまったため、非常に貴重な動画だと言えるでしょう。
真っ暗な貝塚結核病院を数人で歩く様子が見られます。入り口なども非常に雰囲気があり、動画越しにスリルを楽しむことができます。
中は、医療器具なども残されたままになっており、当時の新聞なども床に落ちていたりしています。現在はもう取り壊されてしまったため、非常に貴重な動画だと言えるでしょう。
貝塚結核病院で起きた事件や事故
貝塚結核病院で、大きな事故や事件は起きていないようですが、心霊スポットとして夜中に病院内に侵入する人は多く、そこでのトラブルはあったようです。
特に、女性が中へ入ると不審者に追いかけられてしまった…など情報があります。やはり、心霊スポットなどに女性が行くことは危険だと言えるでしょう。
特に、女性が中へ入ると不審者に追いかけられてしまった…など情報があります。やはり、心霊スポットなどに女性が行くことは危険だと言えるでしょう。
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本当に怖い廃病院
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