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バンビエンはラオスにある秘境の村で、ラオスの首都ビエンチャンからバスで4時間ほどの所あります。通常バンビエンはビエンチャンから世界遺産の街ルアンパバーンへ向かう中継地として知られており、マニアックな人でないとバンビエンに降りる人はなかなかいないでしょう。
そんな穴場なバンビエンには手付かずの自然に溢れていて、バンビエンの村に着くと川の向こう側にそびえ立つ石灰岩の山々に圧倒されることでしょう。その山々のふもとにはバンガローが多くありますので山の近くに泊まってみましょう。
付近に暮らす地元のラオス人の暮らしは日本人からすると驚くほど原始的です。バンビエンでは山のふもとに滞在しながら川遊びをしたり、山の中の鍾乳洞を探検したり、車で青く透き通った泉にいってみたり、自然を満喫することをおすすめします。
そんな穴場なバンビエンには手付かずの自然に溢れていて、バンビエンの村に着くと川の向こう側にそびえ立つ石灰岩の山々に圧倒されることでしょう。その山々のふもとにはバンガローが多くありますので山の近くに泊まってみましょう。
付近に暮らす地元のラオス人の暮らしは日本人からすると驚くほど原始的です。バンビエンでは山のふもとに滞在しながら川遊びをしたり、山の中の鍾乳洞を探検したり、車で青く透き通った泉にいってみたり、自然を満喫することをおすすめします。
東南アジアのとっておきグルメ
観光客にまだ意外と知られていない?東南アジア各国の一度食べたらやみつきになるグルメ情報だけご紹介。
タイ(イサーン料理)
イサーンとはタイ語で東北という意味で、イサーン料理とはタイの東北地方の料理のを指します。バンコクにイサーンからたくさんの人々が出稼ぎにきているため、現在ではタイのどこでも気軽にイサーン料理が食べる事ができます。
イサーンは海のないエリアのため海鮮やココナッツミルクを使う料理はほとんどありませんが、その多彩な調理方法で彩り豊かな面白く美味しい料理がたくさんあります。日本人に知られていない食べ物の一つにネームがあげられるでしょう。
イサーンは海のないエリアのため海鮮やココナッツミルクを使う料理はほとんどありませんが、その多彩な調理方法で彩り豊かな面白く美味しい料理がたくさんあります。日本人に知られていない食べ物の一つにネームがあげられるでしょう。
ネームは豚ひき肉、にんにく、塩、唐辛子、薄切りの豚の皮、ご飯などを腸詰めにし発酵させます。生のまま食べたり、焼いて食べるのが一般的。
生のままネームを崩して生玉ねぎやピーナッツ、パクチーとあえてサラダの様にして食べるとご飯ともマッチしてとても美味しいです。
生のままネームを崩して生玉ねぎやピーナッツ、パクチーとあえてサラダの様にして食べるとご飯ともマッチしてとても美味しいです。
ミャンマー(シャンヌードル・ホルモンおでん)
シャンヌードルは、日本人の口にも合う伝統的なミャンマーの麺料理で、鶏がらスープにもちもちした細めの米麺、細かい鶏肉、トマトやニンニクを和えたミートソースのような具が添えられたとコクのあって美味しいミャンマーラーメンです。
ミャンマーの国民食なのでそこらじゅうの屋台やレストランで食べる事ができます。お店によって味が変わってくるので食べ歩きを楽しみましょう。
ミャンマーの国民食なのでそこらじゅうの屋台やレストランで食べる事ができます。お店によって味が変わってくるので食べ歩きを楽しみましょう。
ミャンマーで目にする気になる屋台。それは大きな鍋の周りに具をさした串が並べられ、その周りをお客さんが囲って座る謎の串屋台です。この串の正体は豚のホルモンで、あらゆる部位が串に刺されています。その串を真ん中の大鍋に入っている出汁にディップして、唐辛子やニンニクなどと一緒に食べるのです。
味はまるでおでんの様な感じ。出しが濃くてホルモンはプリプリでとっても病みつきになる美味しさです。人の集まる屋台があれば勇気を出して参加してみましょう。
味はまるでおでんの様な感じ。出しが濃くてホルモンはプリプリでとっても病みつきになる美味しさです。人の集まる屋台があれば勇気を出して参加してみましょう。
カンボジア(クメールカレー)
カンボジア料理と聞いてもピンとこない人がほとんどでしょう。カンボジア料理は日本人の口に合うと私は思います。なぜならカンボジア料理にはパクチーなどの癖のある野菜も使用されないですし、何より辛くないからです。
中でもおすすめしたいのがクメールカレー。クメールカレーはココナッツミルクを使用したマイルドなカレーで鶏肉や野菜がゴロゴロと入っているのが特徴的です。くり抜いたパイナップルに盛られて出てくることも多い、サラサラとしたご飯にあう日本人にも食べやすいカレーです。
中でもおすすめしたいのがクメールカレー。クメールカレーはココナッツミルクを使用したマイルドなカレーで鶏肉や野菜がゴロゴロと入っているのが特徴的です。くり抜いたパイナップルに盛られて出てくることも多い、サラサラとしたご飯にあう日本人にも食べやすいカレーです。
ベトナム(ヤギ焼肉)
日本ではあまり知られていないけれど、ベトナムではヤギ肉が庶民の食べ物として人気があります。ホーチミンの街には店先に小さな机や椅子を並べて鍋や七輪を囲む光景がよく見られ、そこは大体ヤギ肉料理のお店です。ヤギはベトナム語でDE(イェー)と言います。
大体のお店が焼肉か鍋かを選ぶ事ができます。もし焼肉を食べるならば定番の部位は”おっぱい”。ヤギ肉のおっぱいはコリコリサクサクしていてとっても美味しいのです。鍋を食べる場合はぜひ"脳"に挑戦して見て下さい。まるでタラの白子の様な見た目&濃厚な食感です。
大体のお店が焼肉か鍋かを選ぶ事ができます。もし焼肉を食べるならば定番の部位は”おっぱい”。ヤギ肉のおっぱいはコリコリサクサクしていてとっても美味しいのです。鍋を食べる場合はぜひ"脳"に挑戦して見て下さい。まるでタラの白子の様な見た目&濃厚な食感です。
今こそ東南アジア旅を
東南アジアにはまだまだ知られていない秘境やグルメが溢れています。日本から直行便で5〜7時間の東南アジアへ今こそ足を運んで見て下さい。きっと新たな楽しみを見つけられることでしょう。
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