2020年1月20日 更新

山形の最恐心霊スポット15選!噂される心霊現象や怖い噂とは

山形県の心霊スポットと聞いてどの場所が思い浮かぶでしょうか。地元の人であれば何箇所かすぐに思い浮かぶかもしれませんが、県外の人は思いつかない人もいるでしょう。しかし、意外にも山形県には心霊スポットが多くあります。今回はランキング形式で紹介します。

住所 山形県新庄市飛田1237−2

山形霊園

Hooded Man Mystery Scary - Free photo on Pixabay (778544)

霊園とは、寺院の境内以外にある墓園のことを指します。当たり前ですが、墓ということは人骨が集められており、その分幽霊も浮遊する可能性が高くなります。

亡くなった人全員が幽霊となるわけではなく、この世に未練がある人や上手く成仏できなかった人、死んだことに気づいていない人など事情は様々です。山形霊園では女性の霊、子供の霊がよく目撃されています。

また、霊園の中央にはマリア像が置かれていますが、夜になると赤い涙を流すという噂があります。霊園は亡くなった人が安らかに眠っている場所です。遊び半分に訪れるなどの迷惑をかけないようにしましょう。
住所 山形県山形市蔵王成沢

蔵王温泉スキー場

Wintry Backcountry Skiiing Ski - Free photo on Pixabay (778987)

日本では幽霊=夏のものという認識が強く、肝試しが夏の風物詩ともなっています。しかし、幽霊がいる場所は年中います。

積雪量が多く、雪のコンディションが良いため全国からスキーやスノーボードを滑りに多くの客がやってくる蔵王スキー場ですが、リフトで下りのチェアに女性の霊が乗っているという目撃情報は多いです。

リフトは斜面を登るためのもので、下りに乗っている人は誰もいません。そしておかしいと思って通り過ぎてから振り返ると、女性の霊は消えていて見えないようです。
住所 山形県山形市蔵王温泉土合709−1

心霊スポットになりやすい場所

Spooky Horror Creepy - Free photo on Pixabay (778545)

心霊スポットに詳しい人であれば、全国の心霊スポットにはある共通点があることが分かります。話されている噂話や心霊スポットとなった経緯は異なりますが、場所は大きくジャンル分けすることができるのです。

ここでは、心霊スポットになりやすい場所やその特徴について紹介します。

廃墟や廃道

Castle Mystical Ghosts - Free photo on Pixabay (778547)

人がいなくなった・使わなくなった廃墟や廃道は心霊スポットとなりやすいです。今回紹介した心霊スポットでも、多くがかつて使われていたトンネルや建物、道でした。

廃墟では、昔にその場所で亡くなった人が霊として出てくる、浮遊している幽霊が集まっている、殺された人がいるなどの噂が多いです。

廃道では、工事していた時に大きな事故が起きて犠牲者が多かった、交通事故が頻繁に起こる場所だったというものが多いです。

噂が一人歩きしている場合も多い

Cave Ghostly Dark - Free photo on Pixabay (778548)

心霊スポットの中には本当に幽霊がでるスポットももちろんあります。基本的にはそのような場所には近づかない方がいいのですが、中には噂だけが一人歩きして、実際には幽霊はいないということも多くあります。

誰かの勘違いで広められた話や歴史をねつ造して噂話が作られたもの、噂として広まる内に話が大きくなってしまったものなど様々です。

また、先ほど紹介したように廃墟や廃道は心霊スポットとなりやすいため、近くにそのような場所があると「すぐに幽霊が出る!」となってしまうこともあります。

山形県の心霊スポットの真相は?

Whitby Abbey Dracula Bram Stoker - Free photo on Pixabay (778549)

今回は山形県の心霊スポットについて詳しく紹介しました。どのスポットも本当に幽霊が出そうないわくつきで、ネットでも体験談がよく取り上げられています。

事の真相は誰にもわかりませんが、心霊スポットを訪れる際には十分注意しましょう。また、遊び目的で訪れて命を落とす人も多いようなので、決してふざけて訪れないようにしてください。

3 / 3

関連する記事 こんな記事も人気です♪