2019年12月30日 更新

インドネシアの千の滝とは?千の滝までの行き方や注意点を紹介!

日本からアクセスしやすく見るものも食べるものも充実しているインドネシア。そんなインドネシアで最近密かに人気を集めている観光スポット「千の滝」をご存知でしょうか?この記事では千の滝へのアクセス方法や注意点について解説しています。

インドネシアの千の滝に行くときの注意点

Hook Check Mark - Free vector graphic on Pixabay (765188)

千の滝は確かに見る価値のある素晴らしい場所ではありますが、遊びに行く感覚で気軽に行けるような場所ではありません。ここからは、千の滝に訪れる際に知っておきたい注意点をご紹介していきますので、ぜひ旅行前にチェックしてみてください。

服装に注意する

Feet Legs Standing - Free photo on Pixabay (765189)

千の滝を訪れる際にまず注意したいのが、服装です。ジュアンダ国際空港から車で4時間移動した後に、そこから山道を1時間近くトレッキングしなければならないので、スカートやワンピース、サンダルなどを身につけるのは絶対にNGだと言えるでしょう。

本格的な山登りができるような服装を心がけることが大切です。

日焼け対策をする

Sunblock Skincare Healthy Skin - Free photo on Pixabay (765190)

季節にもよりますが、千の滝に行く際にはしっかりと紫外線対策をしておきたいものでしょう。山のふもとから千の滝まで1時間近く山道を歩いていかなければならず、また帰る時も同じ道をたどることになるため、夏場には激しい紫外線にさらされることになります。

女性だけでなく男性も、肌を守るために日焼け止めをしっかりと塗り、汗で流れたならばこまめに塗り直すようにしてみてください。

虫よけ対策をする

LamdaBeauty on Instagram: “ビーチサイドのテラスに。 まだまだ暑い日が続きますね! 蚊も元気! 暑い日は海の家がなくても、ビーチサイドに出かけたくなります。 隣にはまだまだキンキンに冷えたビールとアロマホリック 虫除けスプレーを…(^^) 天然アロマの香りで虫を忌避。…” (765191)

千の滝は山の中にあり、たどり着くまでトレッキングをしなければなりません。そのため、途中で虫に刺されることが多くあります。

虫に刺されることを前提に、虫よけスプレーを使用したり、夏場であっても薄手の長袖・長ズボンを着用するなどして対策を行いましょう。

マナーを守る

Garbage Waste Container - Free photo on Pixabay (765192)

当然ではありますが、千の滝に行く際も帰る際も、また滞在中もマナーある態度を心がけましょう。SNSにアップする写真の撮影に気を取られて立ち入り禁止区域に足を踏み入れるのは、言語道断です。

また、美しい自然を汚さないようにゴミは必ず持ちかえるようにしましょう。

防水対策をする

Rubber Boots Angler - Free photo on Pixabay (765193)

千の滝は高さ120メートルもある巨大な滝ですので、近くに寄らずともかなり水しぶきを浴びることが多いと言えます。そのため、濡れてもいいような服装で行くこと、防水対策をすることが肝心です。

特に足元が濡れてしまうと帰り道が危ないので、水に強い登山用のシューズを履くとよいでしょう。

インドネシアの千の滝の魅力を感じよう!

Cascade Waterfall Iceland - Free photo on Pixabay (765194)

今回は、ジャワ島にある人気観光スポットの「千の滝」についてご紹介してきました。千の滝は高さが120メートルもあるとてつもなく巨大な滝であり、見るものを圧倒し、その心を魅了するような美しさを持っています。

千の滝を見るためには空港から4時間以上車で移動し、さらには山道を1時間近くかけて登らなければなりませんが、それでも訪れる価値はあると言えるでしょう。

ただ、トレッキングはややハードなものになりますので、登山用の服を着て虫刺されや紫外線対策を徹底することが必要です。

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