目次
- 網走の名物お土産を一挙紹介!
- 網走の名物お土産【お菓子編】
- 永田製飴の「流氷飴」
- 水野商店の「網走監獄から帰りました」
- 東京農大バイオインダストリーの「エミュー生どら焼き」
- Cafe&Cake風花の「網走プリン」
- 網走の名物お土産【海産物編】
- 丸北北都の「ほたてニポポ」
- 哘水産の「わかさぎ佃煮」
- 角崎商店の「網走産しじみ汁」
- 横山蒲鉾店の「揚げかまぼこ長天」
- 網走の名物お土産【その他編】
- 網走ビールの「流氷DRAFT」
- ベル食品の「オホーツク流氷カリー」
- 北海道ビート黒糖の「天才ビートくんシロップ」
- 網走のお土産が買えるおすすめのスポットは?
- オホーツクバザール
- 北都みやげ店
- 吉村みやげ店
- 網走で美味しいお土産を買って帰ろう!
横山蒲鉾店の「揚げかまぼこ長天」
冷凍すり身の発祥の地は網走です。創業およそ70年の横山蒲鉾店では、今でも変わらず昔ながらの製法でかまぼこを作っており、素材にこだわっているため地元にもファンが多くいます。
看板かまぼことなっているのが「揚げかまぼこ長天」です。網走で水揚げされたスケソウやホッケを丁寧に石臼で練り上げています。
地元では長方形のかまぼこのことを「てんぷら」と呼んでいるため、同じ商品でも道内と道外では名前が異なります。1枚92円で販売されており、おすすめの食べ方は炭火でサッと焼いて香ばしさを出し、山わさびやショウガ醤油などをつけて食べる食べ方です。
看板かまぼことなっているのが「揚げかまぼこ長天」です。網走で水揚げされたスケソウやホッケを丁寧に石臼で練り上げています。
地元では長方形のかまぼこのことを「てんぷら」と呼んでいるため、同じ商品でも道内と道外では名前が異なります。1枚92円で販売されており、おすすめの食べ方は炭火でサッと焼いて香ばしさを出し、山わさびやショウガ醤油などをつけて食べる食べ方です。
網走の名物お土産【その他編】
via pixabay.com
網走の名物はお菓子や海産物に限りません。様々なジャンルで名物があるため、ここではその他のものとして紹介します。
お酒好きな人に贈りたいビールや少しネタになるような面白いお土産も紹介するので、贈る人は選びますが喜ばれること間違いなしのものばかりです。
お酒好きな人に贈りたいビールや少しネタになるような面白いお土産も紹介するので、贈る人は選びますが喜ばれること間違いなしのものばかりです。
網走ビールの「流氷DRAFT」
写真映えするビールとしてお土産にも人気となっているのが「流氷ドラフト」です。特徴は真っ青な色の見た目で、これは天然色素のクチナシで流氷の鮮やかな青色を表現しています。
仕込み水にはオホーツク海の流氷を使用しており、爽やかなのど越しが楽しめます。苦みを抑えているので、ビール特有の苦みが苦手な人も軽く飲めます。缶や瓶で売られていますが、青さを楽しむためにも、ぜひグラスに注いでみてください。
きめ細かい泡まで流氷がぶつかったときの泡を再現しているようで、細かいところまでこだわって作られた商品です。流氷ドラフト6本セットは3,058円、網走ならではのビールがセットになった「網走ビール6本詰め合わせセット」(3,278円)もギフトに人気です。
仕込み水にはオホーツク海の流氷を使用しており、爽やかなのど越しが楽しめます。苦みを抑えているので、ビール特有の苦みが苦手な人も軽く飲めます。缶や瓶で売られていますが、青さを楽しむためにも、ぜひグラスに注いでみてください。
きめ細かい泡まで流氷がぶつかったときの泡を再現しているようで、細かいところまでこだわって作られた商品です。流氷ドラフト6本セットは3,058円、網走ならではのビールがセットになった「網走ビール6本詰め合わせセット」(3,278円)もギフトに人気です。
ベル食品の「オホーツク流氷カリー」
インド料理専門店「クリシュナ」のシェフがオホーツク海の美しさに魅了されて作ったものが「オホーツク流氷カリー」です。オホーツクの青さをなんとかカレーでも表現したいと、インドの植物から色素を抽出して青みを出しました。
驚愕の見た目ですが、合成着色料は一切使用されていません。また、白いチキンを使って海に浮かぶ流氷を再現しています。道の駅「流氷街道網走」のフードコート内で食べられますが、レトルトになったものが650円で販売されています。
パックの中には「マリンブルーカリー」と「ホワイトカリー」のレトルトが入っており、熱湯や電子レンジで温めて盛り付けます。
マリンブルーカリーはスパイスが効いていてホワイトカリーはまろやかなので2つの味を混ぜて食べると辛味とコクのバランスが良くなります。ブロッコリーなどを木に見立てて地球のように盛り付ける人もいて、家庭で楽しくアレンジできることも好評です。
驚愕の見た目ですが、合成着色料は一切使用されていません。また、白いチキンを使って海に浮かぶ流氷を再現しています。道の駅「流氷街道網走」のフードコート内で食べられますが、レトルトになったものが650円で販売されています。
パックの中には「マリンブルーカリー」と「ホワイトカリー」のレトルトが入っており、熱湯や電子レンジで温めて盛り付けます。
マリンブルーカリーはスパイスが効いていてホワイトカリーはまろやかなので2つの味を混ぜて食べると辛味とコクのバランスが良くなります。ブロッコリーなどを木に見立てて地球のように盛り付ける人もいて、家庭で楽しくアレンジできることも好評です。
北海道ビート黒糖の「天才ビートくんシロップ」
明治初期から北海道ではビートの栽培をしてきました。日本でビートが栽培されているのは北海道のみであり、ビートから作られるてんさい糖は様々なスイーツに使用されています。
このてんさい糖から黒糖を作れないかと考え、サトウキビから黒糖を作っている琉球黒糖から製造方法を教えてもらい、生まれたのが「天才ビートくん」でした。これをシロップ状にしたものが「天才ビートくんシロップ」(562円)です。
サトウキビから作られる黒糖に比べてさっぱりした甘さがあり、砂糖の代わりに料理に使うのはもちろん、コーヒーやパン、ホットケーキ、ヨーグルトなどとの相性もいいです。
ビートは遺伝子組み換えをしていないため、アレルギー成分が含まれておらず、安心して食べられます。
このてんさい糖から黒糖を作れないかと考え、サトウキビから黒糖を作っている琉球黒糖から製造方法を教えてもらい、生まれたのが「天才ビートくん」でした。これをシロップ状にしたものが「天才ビートくんシロップ」(562円)です。
サトウキビから作られる黒糖に比べてさっぱりした甘さがあり、砂糖の代わりに料理に使うのはもちろん、コーヒーやパン、ホットケーキ、ヨーグルトなどとの相性もいいです。
ビートは遺伝子組み換えをしていないため、アレルギー成分が含まれておらず、安心して食べられます。
網走のお土産が買えるおすすめのスポットは?
via pixabay.com
お土産を買う場所の定番と言えばお土産屋です。お土産屋には北海道の名物や網走の名物がたくさん取り扱われているため、何箇所も巡らなくても簡単にお土産を手に入れることができます。
ここでは、網走土産を買う際におすすめのお店を紹介します。
ここでは、網走土産を買う際におすすめのお店を紹介します。
オホーツクバザール
網走刑務所の近く、天都山の麓にある「オホーツクバザール」は、海産物を中心に農産物やフルーツも購入できるショップです。8時から17時まで年中無休で営業しているので、網走観光の途中でふらっと立ち寄ることができます。
1階が売店、2階がレストランとなっています。レストランでは1階で購入した活がにや活ほたてなどの新鮮な海産物を調理してくれるため、多くの観光客で賑わっています。
1番人気の商品は「鮭味くらべセット」(3,800円)となっています。
1階が売店、2階がレストランとなっています。レストランでは1階で購入した活がにや活ほたてなどの新鮮な海産物を調理してくれるため、多くの観光客で賑わっています。
1番人気の商品は「鮭味くらべセット」(3,800円)となっています。
北都みやげ店
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北都みやげ店は網走市を中心に4店舗を展開しているお土産屋です。網走市には本店と中央店が、北見市には北見店、そして女満別空港にも1店舗あります。
海鮮物をはじめとする珍味の種類が豊富で、店員さんも親切に対応してくれるという口コミが多くあります。また、オンラインショップもあるので北海道の美味しいものを食べたいという時にもおすすめです。
オンラインショップで最も人気の商品は「開きキンキ」(3,780円)です。
海鮮物をはじめとする珍味の種類が豊富で、店員さんも親切に対応してくれるという口コミが多くあります。また、オンラインショップもあるので北海道の美味しいものを食べたいという時にもおすすめです。
オンラインショップで最も人気の商品は「開きキンキ」(3,780円)です。
吉村みやげ店
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吉村みやげ店は網走市字呼人にあります。網走監獄産業物産館にあるため、博物館網走監獄のグッズを多く取り扱っています。また、近くにはオホーツク流氷館があるため流氷関連のお土産も購入することができます。
人気なのは、クリオネの形をしたミルククッキーの「クリオネクッキー」やB’zが網走でコンサートを行った際にも着用していた「脱獄囚人Tシャツ」などです。
食べ物だけでなく、Tシャツやストラップなどもあります。
人気なのは、クリオネの形をしたミルククッキーの「クリオネクッキー」やB’zが網走でコンサートを行った際にも着用していた「脱獄囚人Tシャツ」などです。
食べ物だけでなく、Tシャツやストラップなどもあります。
網走で美味しいお土産を買って帰ろう!
via pixabay.com
今回は、北海道網走市の名物お土産を紹介しました。お土産を選ぶときは渡す人のことを想う楽しい時間であり、一生懸命選んだものを喜んでくれたら嬉しいですよね。
旅行先では迷ってしまって短時間で決められないこともあるので、事前に定番お土産を知っておくことで目星が付けられ、現地でもスムーズにお土産を選ぶことができるでしょう。
今回紹介したものは網走らしさが感じられるものばかりであり、どれも美味しいのでぜひ買ってみてください。
旅行先では迷ってしまって短時間で決められないこともあるので、事前に定番お土産を知っておくことで目星が付けられ、現地でもスムーズにお土産を選ぶことができるでしょう。
今回紹介したものは網走らしさが感じられるものばかりであり、どれも美味しいのでぜひ買ってみてください。
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