目次
次にいただける御朱印は出雲大社境内にある「北島国造館」のものです。出雲大社の境内のすぐ右側にあります。
こちらもシンプルなデザインで、「奉拝」と右側に書かれており、左側には日付が記されています。そして真ん中にある朱印は「出雲大社」のものか「天理社」のものかを選ぶことができます。どちらも欲しい場合には、どちらもリクエストすることができます。
出雲大社っぽくないからと頂かない人もいますが、せっかくなので4種類全て集めて帰ることをおすすめします。
こちらもシンプルなデザインで、「奉拝」と右側に書かれており、左側には日付が記されています。そして真ん中にある朱印は「出雲大社」のものか「天理社」のものかを選ぶことができます。どちらも欲しい場合には、どちらもリクエストすることができます。
出雲大社っぽくないからと頂かない人もいますが、せっかくなので4種類全て集めて帰ることをおすすめします。
出雲大社の御朱印帳が可愛いと話題!
御朱印帳とは、様々な神社や寺でいただいた御朱印をまとめた1冊の本のようなものです。御朱印帳に直接手書きしてくれるところもあれば、印刷されたものを自分で貼るシステムになっているところもあります。
オリジナルの御朱印帳を扱っているかは神社によって異なります。出雲大社では昔から公式の御朱印帳は扱っていませんでした。しかし、参拝客からの要望が多かったからか、2種類の公式御朱印帳が販売され始めました。
紺色は雲のデザイン、白色は本殿のデザインが施されており、どちらもサイズは同じで価格は1,200円です。自分好みの御朱印帳を手に入れると、それだけで神社巡りが楽しくなります。
オリジナルの御朱印帳を扱っているかは神社によって異なります。出雲大社では昔から公式の御朱印帳は扱っていませんでした。しかし、参拝客からの要望が多かったからか、2種類の公式御朱印帳が販売され始めました。
紺色は雲のデザイン、白色は本殿のデザインが施されており、どちらもサイズは同じで価格は1,200円です。自分好みの御朱印帳を手に入れると、それだけで神社巡りが楽しくなります。
出雲大社の正しい参拝方法
via pixabay.com
出雲大社は通常の神社と参拝方法が少し異なります。もちろん一般的な参拝方法で参拝しても問題はありませんが、よりパワーを感じたりご利益をいただいたりするためにも、ぜひ出雲大社の参拝方法をマスターしておきましょう。
ここでは一般的な神社の参拝方法も含めて、出雲大社の正しい参拝方法を解説します。
ここでは一般的な神社の参拝方法も含めて、出雲大社の正しい参拝方法を解説します。
鳥居をくぐる前に一礼
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何気なく鳥居をくぐる人も多いですが、正しい参拝方法としては「鳥居をくぐる前に一礼すること」とされています。鳥居は神様が住んでいる領域と人間たちの穢れがある領域の境界となっている重要な場所です。
また、鳥居をくぐることで人間についている穢れを清めるという意味もあります。できればコートなどの上着を脱ぎ、帽子を外した状態で一礼することが望まれています。
諸説ありますが、鳥居の前では真ん中より左寄りに立ち、左足から踏み入れるといいと言われています。
また、鳥居をくぐることで人間についている穢れを清めるという意味もあります。できればコートなどの上着を脱ぎ、帽子を外した状態で一礼することが望まれています。
諸説ありますが、鳥居の前では真ん中より左寄りに立ち、左足から踏み入れるといいと言われています。
参道・鳥居の真ん中を歩かない
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参道は本来神様の通り道であり、参道の真ん中は「正中」と呼ばれる非常に大切な場所です。そのため、宮司でさえも決して真ん中は歩きません。参道を歩く際には必ず端を歩くようにし、神様の邪魔にならないように心がけましょう。
神社によって特殊なルールがあるところもありますが、基本的には参道を通る際は左に寄るのが正しいとされています。特に何も書かれていない場合は右側を歩いても構いませんが、真ん中はしっかりあけて歩くことを意識しましょう。
神社によって特殊なルールがあるところもありますが、基本的には参道を通る際は左に寄るのが正しいとされています。特に何も書かれていない場合は右側を歩いても構いませんが、真ん中はしっかりあけて歩くことを意識しましょう。
反時計回りで境内を参拝する
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何も知らなければつい適当に巡ってしまう境内ですが、実は順番があります。出雲大社では勢溜→祓社→松の参道→手水舎→拝殿→八足門→本殿の順番で巡るのがご利益があるとされています。
境内に入ると一目散に本殿を目指してしまう人もいますが、心を落ち着かせ、まずは勢溜からスタートさせましょう。もちろん、この順番を守らなかったからといってバチが当たるわけではありません。
しかしご利益を最大限いただくためにも、覚えておいて損はありません。
境内に入ると一目散に本殿を目指してしまう人もいますが、心を落ち着かせ、まずは勢溜からスタートさせましょう。もちろん、この順番を守らなかったからといってバチが当たるわけではありません。
しかしご利益を最大限いただくためにも、覚えておいて損はありません。
祓社は必ず参拝する
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本殿を参拝する前に必ず訪れるべきスポットが「祓社」です。これは勢溜りの鳥居をくぐった先の右側にあります。祓社がなぜ重要なのかと言うと、神主さんがお祓いを行う際に召喚する神様が集まっている場所だからです。
四柱と呼ばれ、「瀬織津比咩神」「速開都比咩神」「気吹戸主神」「速佐須良比咩神」が祀られています。この祓社にまず参拝することでお祓いを受けた後の綺麗な状態と同じことが起こります。
その状態で本殿に参拝することで、ご利益をいただくことができます。
四柱と呼ばれ、「瀬織津比咩神」「速開都比咩神」「気吹戸主神」「速佐須良比咩神」が祀られています。この祓社にまず参拝することでお祓いを受けた後の綺麗な状態と同じことが起こります。
その状態で本殿に参拝することで、ご利益をいただくことができます。
二拝四拍手一拝
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一般的な参拝方法として知られているのは「二礼二拍手一礼」です。しかし、出雲大社は本殿も含めて境内全ての社殿を参拝する際には「二礼四拍手一礼」が正式な参拝方法とされています。
出雲大社では毎年5月14日が例祭となっており、その日は神様に限りない拍手を送るという意味で「八拍手」が行われます。
この八拍手は年に1度の特別な日にしか行わないことになっているので、日常的には半分の四拍手が行われるようになりました。
出雲大社では毎年5月14日が例祭となっており、その日は神様に限りない拍手を送るという意味で「八拍手」が行われます。
この八拍手は年に1度の特別な日にしか行わないことになっているので、日常的には半分の四拍手が行われるようになりました。
ご利益実感多数!出雲大社の口コミ
via pixabay.com
出雲大社を訪れて本当にご利益があった!という声をよく耳にします。ここでは出雲大社を参拝した後にご利益を感じたという人の口コミを3つ紹介します。
どのようなご利益を感じられたのでしょうか。
どのようなご利益を感じられたのでしょうか。
婚活終わりました
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独身であることに焦り、婚活を始めましたが全くいい人には出会えませんでした。このまま独身で一生を終えるのか・・・と思っていたところ、友達に誘われて出雲大社を訪れることになりました。
境内に足を踏み入れると何とも言えないパワーに圧倒されたのを覚えています。こんな風に感じた事がなく、一緒に行った友達は何も感じなかったようで不思議がられました。
しかし、その数日後、良い人と出会うことができたのです。しかも紹介してくれたのは一緒に行った友達でした。最初はご飯だけでしたが次第に距離が縮まり、デートをするようになりました。
その後も順調に関係が続き、この春ついに結婚します。(30代・女性)
境内に足を踏み入れると何とも言えないパワーに圧倒されたのを覚えています。こんな風に感じた事がなく、一緒に行った友達は何も感じなかったようで不思議がられました。
しかし、その数日後、良い人と出会うことができたのです。しかも紹介してくれたのは一緒に行った友達でした。最初はご飯だけでしたが次第に距離が縮まり、デートをするようになりました。
その後も順調に関係が続き、この春ついに結婚します。(30代・女性)
出世できました
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