目次
- 釧路ではそばを食べるべき!
- 釧路のそばは緑色?その理由
- 釧路そば発祥の店「竹老園 東家総本店」
- 釧路そばが緑色の理由
- 釧路のおすすめそば屋ランキング
- 第10位 一人でも気軽に入れる「くしろ・にしんそば」
- 第9位 セットメニューで食べ比べ「手打そば 宮嶋」
- 第8位 コシと香りが強いのが特徴「かまくら」
- 第7位 鶏皮スープが絶品「マルニ藪そば」
- 第6位 昆布茶との相性バッチリ「八松庵武佐店」
- 第5位 天ぷらメニューがおすすめ「蕎麦処 城山東家」
- 第4位 これぞ釧路そば!濃い緑色の「まるみ江戸東 新富士店」
- 第3位 行列必至の人気店「東家川北分店」
- 第2位 ミシュラン掲載店「北大通 東家」
- 第1位 皇室御用達「竹老園 東家総本店」
- そばのツウな食べ方
- 最初は薬味もつゆもつけずに食べる
- 薬味はそばに載せて食べる
- 下半分につゆをつけて一気にすする
- 最後は残ったつゆにそば湯を入れて飲む
- お店ごとの違いを比べてみよう
最初は薬味もつゆもつけずに食べる
手打ち蕎麦はまずは挽きたての蕎麦の風味をしっかり確かめましょう。鼻に抜ける蕎麦の繊細な風味を感じることができれば「そば通」への第一歩です。
蕎麦の風味は挽きたてでないとなかなか感じることができません。だからこそ、そば通は挽きたてであるかどうかをまずチェックします。挽きたてはもっともそばの風味がわかりやすいからです。更科そばではなかなか風味はわかりづらいので、はじめは田舎そばならわかりやすいでしょう。
蕎麦の風味は挽きたてでないとなかなか感じることができません。だからこそ、そば通は挽きたてであるかどうかをまずチェックします。挽きたてはもっともそばの風味がわかりやすいからです。更科そばではなかなか風味はわかりづらいので、はじめは田舎そばならわかりやすいでしょう。
薬味はそばに載せて食べる
そばの風味を感じることができたら次は薬味を蕎麦に直接乗せて味わいます。まだつゆにはつけません。そばの風味をそのまま確かめるために、少し薬味を蕎麦に乗せて食べるのです。
薬味を蕎麦に乗せることでより、また違ったそばの風味を感じられます。ただ、つゆに薬味を入れるのが駄目というわけではありません。より蕎麦を味わうには薬味と蕎麦だけでまずは食べると風味を感じやすいということです。
薬味を蕎麦に乗せることでより、また違ったそばの風味を感じられます。ただ、つゆに薬味を入れるのが駄目というわけではありません。より蕎麦を味わうには薬味と蕎麦だけでまずは食べると風味を感じやすいということです。
下半分につゆをつけて一気にすする
では、つゆにつけて蕎麦を味わいましょう。このとき、つゆにつけるのはそばの下半分だけです。全部つけるのはNG。つゆにつけすぎると蕎麦の風味は感じられなくなります。
つゆにつけたら一気にすすります。最近はあまり音をたてないで食べることをよしとする風潮がありますが、それだと途中で噛み切らねばならず、そばの風味を感じることはできません。
蕎麦を美味しく食べる最大のマナーは一気にすすることです。食べ切れる量をとり、音など気にせずゆっくりすすりましょう。
つゆにつけたら一気にすすります。最近はあまり音をたてないで食べることをよしとする風潮がありますが、それだと途中で噛み切らねばならず、そばの風味を感じることはできません。
蕎麦を美味しく食べる最大のマナーは一気にすすることです。食べ切れる量をとり、音など気にせずゆっくりすすりましょう。
最後は残ったつゆにそば湯を入れて飲む
蕎麦をしっかり堪能したら、〆は蕎麦湯でつゆまで飲み干します。蕎麦湯は挽きたてはの蕎麦を提供している蕎麦屋だからこそ楽しめるものです。ご家庭ではなかなか蕎麦湯は楽しめないのでしっかり蕎麦湯まで味わっておきましょう。
蕎麦湯までしっかり堪能できたら「そば通」です。さらにワンランク上のそば通を目指すなら、蕎麦屋で冷酒と肴を楽しめるようになることです。
蕎麦屋の肴は「蕎麦前」といって各店で天ぷらや卵焼きなどのメニューがあります。それらを楽しんだあと、〆にそばを持ってくるのがワンランク上のそば通となれるのです。
蕎麦湯までしっかり堪能できたら「そば通」です。さらにワンランク上のそば通を目指すなら、蕎麦屋で冷酒と肴を楽しめるようになることです。
蕎麦屋の肴は「蕎麦前」といって各店で天ぷらや卵焼きなどのメニューがあります。それらを楽しんだあと、〆にそばを持ってくるのがワンランク上のそば通となれるのです。
お店ごとの違いを比べてみよう
釧路そばは北海道でもかなり古くからある蕎麦屋のといわれています。北海道で蕎麦を食べるならまず、釧路といわれるほど、蕎麦が美味しいところです
今では、札幌など他の地域でも食べられるようになった緑色の釧路そば。その発祥の店も釧路にあるのでそば通なら一度は訪れたいところでしょう。
釧路には緑色だけではない、更科そばや石臼挽きの蕎麦が楽しめる蕎麦もたくさんあります。釧路でそば屋巡りも楽しいのではないでしょうか。
今では、札幌など他の地域でも食べられるようになった緑色の釧路そば。その発祥の店も釧路にあるのでそば通なら一度は訪れたいところでしょう。
釧路には緑色だけではない、更科そばや石臼挽きの蕎麦が楽しめる蕎麦もたくさんあります。釧路でそば屋巡りも楽しいのではないでしょうか。
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