目次
JR旭川駅から旭山動物園までは路線バスで行くことができます。駅前のバスタッチ・6番乗り場から旭川電気軌道のバス(旭山動物園線41・47番線)を利用しましょう。
路線バスは通常約30分間隔で運行しており、所要時間は40分程度・料金は大人440円です。旭川空港から出発する場合は、旭川電気軌道のバス(旭川空港旭山動物園線78番線)となります。
1日2便運行で、所要時間は35分程度・料金は大人550円です。車やタクシーを利用する場合は、JR旭川駅・旭川空港のいずれからでも所要時間は30分程度です。
路線バスは通常約30分間隔で運行しており、所要時間は40分程度・料金は大人440円です。旭川空港から出発する場合は、旭川電気軌道のバス(旭川空港旭山動物園線78番線)となります。
1日2便運行で、所要時間は35分程度・料金は大人550円です。車やタクシーを利用する場合は、JR旭川駅・旭川空港のいずれからでも所要時間は30分程度です。
旭山動物園へ行く時に注意すること
旭山動物園へ行く上で、注意すべきポイントがいくつかあります。旅行プランを練る際に気を付けたい点をご紹介します。
開園期間と営業時間には要注意!
旭山動物園には、年間30日程度の休園日が設定されています。休園の日程は毎年ほぼ同じで、2020年は2020年4月8日~28日、11月4日~11月10日の期間がお休みとなっています。
また、毎年年末年始(12月30日~翌年1月1日)も休園日です。さらに営業時間は季節によって変わり、冬期開園期間(11月中旬~翌年4月上旬)は15時30分に閉園(最終入場15時)ですので、スケジュールを組む際には十分注意しましょう。
営業時間が長い季節でも、最終入場は16時と早めの設定ですので、確実に旭山動物園を訪れたい場合には早め早めの行動がおすすめです。
また、毎年年末年始(12月30日~翌年1月1日)も休園日です。さらに営業時間は季節によって変わり、冬期開園期間(11月中旬~翌年4月上旬)は15時30分に閉園(最終入場15時)ですので、スケジュールを組む際には十分注意しましょう。
営業時間が長い季節でも、最終入場は16時と早めの設定ですので、確実に旭山動物園を訪れたい場合には早め早めの行動がおすすめです。
旭山動物園へ行くのにおすすめの服装は?
旭山動物園内には室内展示も多いですが、展示と展示の間を移動する間は外を歩くことになります。園内は広く階段も多いため、歩きやすい靴を選ぶようにしましょう。
また、旭川市は内陸に位置し、北海道の中でも冬の寒さが厳しい地域です。冬に訪れる際は、厚手のコートを着たり、ニットの帽子や手袋、靴下で極力露出を抑えたりするなど、しっかりとした防寒対策が必要でしょう。
逆に夏は暑いので、涼しい服装を心掛けたり水分をこまめにとったりして、熱中症対策を忘れないようにしましょう。
また、旭川市は内陸に位置し、北海道の中でも冬の寒さが厳しい地域です。冬に訪れる際は、厚手のコートを着たり、ニットの帽子や手袋、靴下で極力露出を抑えたりするなど、しっかりとした防寒対策が必要でしょう。
逆に夏は暑いので、涼しい服装を心掛けたり水分をこまめにとったりして、熱中症対策を忘れないようにしましょう。
旭川周辺の観光スポットは?
旭山動物園へ行くついでに、周辺の観光スポットも巡りたいと考える人も多いでしょう。旭川周辺の観光スポットについてご紹介します。
旭川市内
旭川と言えば、グルメの街としても有名です。旭川へ行くのなら、ぜひ食べておきたいのが旭川ラーメン。
醤油味が中心ですが、こってり系からあっさり系まで店によって特色が違うので、いろいろと食べ比べてみるのもおすすめです。また、かつて養豚が盛んだった旭川では塩ホルモンを好んで食べる人が多く、質の高い塩ホルモンを楽しめる焼肉店も多くあります。
ホルモンがあまり好きではない人には、旭川のソウルフードとも言われる「新子焼き」もおすすめです。新子焼きとは、若鶏の半身を素焼きにしたもので、その豪快なビジュアルと美味しさに虜になる人も多いでしょう。
醤油味が中心ですが、こってり系からあっさり系まで店によって特色が違うので、いろいろと食べ比べてみるのもおすすめです。また、かつて養豚が盛んだった旭川では塩ホルモンを好んで食べる人が多く、質の高い塩ホルモンを楽しめる焼肉店も多くあります。
ホルモンがあまり好きではない人には、旭川のソウルフードとも言われる「新子焼き」もおすすめです。新子焼きとは、若鶏の半身を素焼きにしたもので、その豪快なビジュアルと美味しさに虜になる人も多いでしょう。
旭川市周辺のおすすめのエリア
旭川市から車で1時間30分以内の距離に、美瑛、富良野、層雲峡といった観光スポットがあります。美瑛では北海道の雄大な景色を楽しむことができ、5月中旬~10月と比較的長い期間季節ごとの違った美しさを味わえます。
7月に訪れるなら、富良野がおすすめです。特に7月中旬はラベンダーを中心にさまざまな花が咲き乱れる季節で、その美しさには定評があります。
冬には、層雲峡の「氷瀑まつり」もぜひ訪れてみたいものです。氷像がライトアップされる光景は幻想的で、見応え十分。
層雲峡は温泉でも有名ですので、層雲峡温泉で一泊して冷えた体を温泉で温めるのも良いでしょう。
7月に訪れるなら、富良野がおすすめです。特に7月中旬はラベンダーを中心にさまざまな花が咲き乱れる季節で、その美しさには定評があります。
冬には、層雲峡の「氷瀑まつり」もぜひ訪れてみたいものです。氷像がライトアップされる光景は幻想的で、見応え十分。
層雲峡は温泉でも有名ですので、層雲峡温泉で一泊して冷えた体を温泉で温めるのも良いでしょう。
旭山動物園へは公共交通機関でも気軽に行ける!
via pixabay.com
広い北海道内を巡るには車が必須なのではと心配する人も多いですが、旭山動物園へは公共交通機関でもスムーズに行くことができます。電車旅やバス旅も、きっと良い思い出になることでしょう。
ただし移動時間はそれなりにかかりますので、時間にゆとりのある計画を立てておくと安心です。
ただし移動時間はそれなりにかかりますので、時間にゆとりのある計画を立てておくと安心です。
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