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三笠ジオパークは、三笠市が観光名所として「炭鉱跡地ジオパーク」の名で現在管理しています。化石や北海道開拓の歴史、名産物や祭事、鉄道など様々な歴史を知ることができる場所です。
広い敷地内を回るためバスを利用してのツアーも組まれており、廃墟好きな人はもちろんのこと観光スポットとしても人気があります。
明治時代の生活を支え、多く人々で活気があった様子が垣間見えるとともに、時の流れを感じ少し儚さのある場所でしょう。
広い敷地内を回るためバスを利用してのツアーも組まれており、廃墟好きな人はもちろんのこと観光スポットとしても人気があります。
明治時代の生活を支え、多く人々で活気があった様子が垣間見えるとともに、時の流れを感じ少し儚さのある場所でしょう。
雷電温泉郷
via pixabay.com
雷電温泉郷は1963年に開湯され、かつては温泉街として賑わい9件のホテルや旅館がある温泉地として知られていましたが、現在は「三浦屋旅館」だけとなり、その他の建物は食堂の看板も下がり中は荒れ放題になっています。
強風により窓ガラスが割れ、中もむき出し状態の建物もありますので、安易に近づくと危険ですので気を付けるようにしましょう。
強風により窓ガラスが割れ、中もむき出し状態の建物もありますので、安易に近づくと危険ですので気を付けるようにしましょう。
北海道のゴーストタウン【夕張市】
夕張市で仮面ライダーBLACKロケ巡りしようとしたがほとんど廃墟と化してた...
— ☆くん (@juralRX) September 9, 2017
完全にゴルゴムに支配されてますね pic.twitter.com/Fec8qXPN72
夕張市南部青葉町は三菱南大夕張炭鉱の企業城下町として栄えていましたが1990年に閉山し、かつては繁華街で賑わっていた姿はなく、現在も解体されることなく廃墟が建ち並んでいます。
2007年に日本で唯一財政破綻した町として知られており、現在も住んでいる人たちはいますが一帯の地域が廃墟化しゴーストタウンとなったその町並みは寂しい雰囲気を漂わせています。
当時は人口11万人もの都市でしたが、若者離れが進んだことで今は昔の面影は残っていませんが、廃墟マニアには人気のあるスポットです。
2007年に日本で唯一財政破綻した町として知られており、現在も住んでいる人たちはいますが一帯の地域が廃墟化しゴーストタウンとなったその町並みは寂しい雰囲気を漂わせています。
当時は人口11万人もの都市でしたが、若者離れが進んだことで今は昔の面影は残っていませんが、廃墟マニアには人気のあるスポットです。
北海道の有名心霊スポット
via pixabay.com
北海道には廃墟が数多くありますが、心霊スポットとして有名な場所もありとても怖いとマニアの間でも知られています。行ってはいけない場所と言われているそんな北海道の有名心霊スポットを二つご紹介していきます。
平和の滝
平和の滝は、その名前から穏やかな雰囲気のイメージがありますが、心霊スポットとしてとても有名な場所です。真夜中に訪れると「動かない人影」が現れることがあり、その影を見た人は引きずり込まれて水死してしまうと噂されています。
また、設置されている公衆トイレでは男子高校生の首吊り自殺や焼身自殺があったと言われていますので、その男子生徒などの霊なのかもしれません。
また、設置されている公衆トイレでは男子高校生の首吊り自殺や焼身自殺があったと言われていますので、その男子生徒などの霊なのかもしれません。
里塚霊園
via pixabay.com
里塚霊園は札幌市が運営しており普通の霊園に見えるのですが、園内に設置されている電話ボックスを女性が使うと祟りがあると言われており、また女性の霊を目撃したという噂もあります。
ですが現在は電話ボックスも撤去されていますので見ることはできませんが、今も怖い心霊スポットとして知られています。
ですが現在は電話ボックスも撤去されていますので見ることはできませんが、今も怖い心霊スポットとして知られています。
歴史の流れを感じさせる廃墟
北海道にはホテルや病院、遊園地などの廃墟がたくさんありますが、その姿は廃れてしまい賑やかだったり華やかだったりとした雰囲気はなく不気味さを感じますが、その様子も歴史の流れを感じさせ心に何か響くものがあります。
そんな廃虚は、それまでの物語が垣間見えることからも多くの人たちを魅了しているのでしょう!
そんな廃虚は、それまでの物語が垣間見えることからも多くの人たちを魅了しているのでしょう!
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