目次
沖縄県名護市勝山にある「骸骨山」は、その名の通り動物の骨に混ざって人間の骨も散乱としていると言われている山です。
夜になるとどこからともなくうめき声が聞こえてくるとかこないとか。。。
「骸骨山」の由来としては、この山を上から見下ろした時に、人間の頭蓋骨のように見えることからその名が付いたとか、戦時中に防空壕として使われていたのだけれど、死体で山のようになった為にこのように呼ばれるようになったとも言われているようです。
実際に行った人が気絶したという話もありますから、むやみやたらに訪れませんように。。。
夜になるとどこからともなくうめき声が聞こえてくるとかこないとか。。。
「骸骨山」の由来としては、この山を上から見下ろした時に、人間の頭蓋骨のように見えることからその名が付いたとか、戦時中に防空壕として使われていたのだけれど、死体で山のようになった為にこのように呼ばれるようになったとも言われているようです。
実際に行った人が気絶したという話もありますから、むやみやたらに訪れませんように。。。
辺戸岬
辺戸岬は沖縄県国頭郡国頭村辺戸に属し、太平洋及び東シナ海に面する岬で、沖縄島の最北端に位置します。
天候がよければ海に向かって左手に伊是名島と伊平屋島、北には鹿児島県の与論島や沖永良部島を望むことができます。
遊歩道がきちんと整備されているので歩きやすく、眼下には透明度の高い綺麗な海を眺めることができる素敵なところです。
このようなところですが、夜中に辺戸岬近くを通ると不思議な音が聞こえてくるそうです。
気になって車を止めると、後部席のドアをノックされるそうなのです。
驚いて発進した時には既に後部座席に何かが乗り込んでいるとか。。。
他にもこの辺りで起きる交通事故には、不可思議なことにブレーキ痕が無いそうです。
天候がよければ海に向かって左手に伊是名島と伊平屋島、北には鹿児島県の与論島や沖永良部島を望むことができます。
遊歩道がきちんと整備されているので歩きやすく、眼下には透明度の高い綺麗な海を眺めることができる素敵なところです。
このようなところですが、夜中に辺戸岬近くを通ると不思議な音が聞こえてくるそうです。
気になって車を止めると、後部席のドアをノックされるそうなのです。
驚いて発進した時には既に後部座席に何かが乗り込んでいるとか。。。
他にもこの辺りで起きる交通事故には、不可思議なことにブレーキ痕が無いそうです。
万座毛
沖縄の人気観光スポットの1つである万座毛(まんざもう)は、「万人も座する草原」(毛とは草原のこと)琉球王朝時代、尚敬王が「万人を座するに足る」と賞賛したことが名の由来とされています。
沖縄県国頭郡恩納村にある万座毛は、象の鼻に似た奇岩が有名で、海中の岩が見えるくらい透明度が高いことでも知られています。
そんな絶景スポットとして人気の高い万座毛のどこが心霊スポットとして有名になったのか、理由が気になるところではないでしょうか。
地元の人の話によると、投身自殺の名所として有名なんだそうです。
ですからウロウロしていると、お土産物屋さんの人に心配されることがあるようです。
こちらで撮影された写真には、海のなかに無数の手や顔が写りこんでいることもあるんだとか。
沖縄県国頭郡恩納村にある万座毛は、象の鼻に似た奇岩が有名で、海中の岩が見えるくらい透明度が高いことでも知られています。
そんな絶景スポットとして人気の高い万座毛のどこが心霊スポットとして有名になったのか、理由が気になるところではないでしょうか。
地元の人の話によると、投身自殺の名所として有名なんだそうです。
ですからウロウロしていると、お土産物屋さんの人に心配されることがあるようです。
こちらで撮影された写真には、海のなかに無数の手や顔が写りこんでいることもあるんだとか。
ガーナー森
今でも地元の人からは聖地として崇められている沖縄県那覇市鏡原町にある「ガーナーの森」。
別名くじら山とも言われるこの森は、その昔大蛇の化身で海に浮かぶ小島だったそうです。
夜になると村や村民を襲ってくる為、困った村民がガーナ森を退治して欲しいと神様に祈願したところ、神様は大きな岩2個でガーナ森を動けなくしてしまったようです。
さらに、ガーナ森を二度と動けないようにする為に、イリヌシーサーをガーナ森に向けて鎮座させたという言い伝えがあるそうです。
このような伝説があることから、心霊スポットのみならず、パワースポットとしても有名なんだとか。
別名くじら山とも言われるこの森は、その昔大蛇の化身で海に浮かぶ小島だったそうです。
夜になると村や村民を襲ってくる為、困った村民がガーナ森を退治して欲しいと神様に祈願したところ、神様は大きな岩2個でガーナ森を動けなくしてしまったようです。
さらに、ガーナ森を二度と動けないようにする為に、イリヌシーサーをガーナ森に向けて鎮座させたという言い伝えがあるそうです。
このような伝説があることから、心霊スポットのみならず、パワースポットとしても有名なんだとか。
七つ墓
那覇市から県道39号経由でおよそ15分、国際通りから1本外れた道の方に民家や森があるのですが、この森の中に数百年前に立てられたと言われているのが、七つ墓です。
この七つ墓の由来は、昔岩山に七つの墓があったからと言われているようです。
病気を理由に旦那さんに捨てられた女性とその子供達の霊が出ると言われている場所だそうです。
しかし現在では民家を通り抜けないと森にたどり着かないというような場所にあるので、本当に七つのお墓が存在しているのかの真偽は不明とも言われています。
この七つ墓の由来は、昔岩山に七つの墓があったからと言われているようです。
病気を理由に旦那さんに捨てられた女性とその子供達の霊が出ると言われている場所だそうです。
しかし現在では民家を通り抜けないと森にたどり着かないというような場所にあるので、本当に七つのお墓が存在しているのかの真偽は不明とも言われています。
via pixabay.com
ここで有名な駄菓子屋さんのお話があるのでご紹介しておきます。
駄菓子を買いに来た女性がいたそうなのですが、この女性の払うお金がただの紙切れになってしまっていたそうです。
怪訝に思ったお婆さんがこっそり後を付けていくと、亡くなった子供にお墓でお菓子をあげていたんだとか。
霊感がある人だと何となくこの道を通るのは嫌と思う人が多いそうです。
ウッカリ通らない方が賢明のようです。
駄菓子を買いに来た女性がいたそうなのですが、この女性の払うお金がただの紙切れになってしまっていたそうです。
怪訝に思ったお婆さんがこっそり後を付けていくと、亡くなった子供にお墓でお菓子をあげていたんだとか。
霊感がある人だと何となくこの道を通るのは嫌と思う人が多いそうです。
ウッカリ通らない方が賢明のようです。
戦争に関係がありそうな心霊スポット
via pixabay.com
第二次世界大戦の末期、アメリカ軍とイギリス軍の連合軍と日本軍による戦いは、壮絶を極めた戦いだったということは、日本人なら知らない人はいないのではないでしょうか。
まだ幼い学徒隊や女子供がゲリラ戦に参加して、最後まで日本の勝利を信じて戦いその尊い命を散らせたのです。
24万人の方々が亡くなられたとも言われる激しい戦いでした。
苦しい亡くなられ方をされた方々が、無念に思いこの地に留まってしまうこともあるのでしょう。
そんな方々の声が聞こえるのも、不思議ではないのかもしれません。
まだ幼い学徒隊や女子供がゲリラ戦に参加して、最後まで日本の勝利を信じて戦いその尊い命を散らせたのです。
24万人の方々が亡くなられたとも言われる激しい戦いでした。
苦しい亡くなられ方をされた方々が、無念に思いこの地に留まってしまうこともあるのでしょう。
そんな方々の声が聞こえるのも、不思議ではないのかもしれません。
ひめゆりの塔
【他】 ひめゆりの塔 ★★ 【糸満市】 | たびくら ~バイクで全国走破!~ https://t.co/UBt8UX5s3j
— tabikura (@tabikura_bike) January 18, 2020
「ひめゆりの塔」の名は、誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
沖縄県糸満市伊原にあるひめゆりの塔は、戦争で亡くなられた方々の魂を供養する為に建てられたものです。
問答無用で殺された方もいますが、敵の手にかかるよりは自決を選ぶことを教育されていた時代ですから、迷わず断崖絶壁から身を投げた方も多かったようです。
この塔と慰霊碑の間に、最も被害を受けたとされる「第三外科壕」という地下壕があります。
その地下壕からは、悲しそうな声や苦しそうな声が聞こえてくるという他にも、犠牲者と思われる霊の姿を見たといった情報が囁かれているようです。
戦後これだけの時間が経っても、未だ慰められていない魂が多いようです。
沖縄県糸満市伊原にあるひめゆりの塔は、戦争で亡くなられた方々の魂を供養する為に建てられたものです。
問答無用で殺された方もいますが、敵の手にかかるよりは自決を選ぶことを教育されていた時代ですから、迷わず断崖絶壁から身を投げた方も多かったようです。
この塔と慰霊碑の間に、最も被害を受けたとされる「第三外科壕」という地下壕があります。
その地下壕からは、悲しそうな声や苦しそうな声が聞こえてくるという他にも、犠牲者と思われる霊の姿を見たといった情報が囁かれているようです。
戦後これだけの時間が経っても、未だ慰められていない魂が多いようです。
糸数壕
糸数壕(アブチラガマ)は沖縄県南城市玉城糸数というところにあります。
「アブ」=深い縦の洞窟、「チラ」=崖のこと、「ガマ」=洞窟を指すそうです。
戦時中は防空壕や野戦病院として使用されていたらしく、全長270mもある大きな自然の防空壕が600名以上の負傷兵で埋め尽くされたようですから、当時の戦争の惨憺たる様子が想像できるのではないでしょうか。
負傷兵を運び込む為に、地元の避難民はここを追い出されたようです。
そして収容された負傷兵の中でも重症の人は毒殺されたとも言われています。
「アブ」=深い縦の洞窟、「チラ」=崖のこと、「ガマ」=洞窟を指すそうです。
戦時中は防空壕や野戦病院として使用されていたらしく、全長270mもある大きな自然の防空壕が600名以上の負傷兵で埋め尽くされたようですから、当時の戦争の惨憺たる様子が想像できるのではないでしょうか。
負傷兵を運び込む為に、地元の避難民はここを追い出されたようです。
そして収容された負傷兵の中でも重症の人は毒殺されたとも言われています。
via pixabay.com
こちらの場所はアメリカ兵に攻撃され、ガソリンを流し込まれたり火炎放射器で燃やし尽くされたそうですから、目を覆うような光景が繰り広げられていたのではないでしょうか。
このような場所ですから、豪内は写真撮影禁止の場所が多々あるのですが、興味本位で撮影してしまうと、写っていないはずのものが写りこんでいることもあるのだとか。
このような場所ですから、豪内は写真撮影禁止の場所が多々あるのですが、興味本位で撮影してしまうと、写っていないはずのものが写りこんでいることもあるのだとか。
喜屋武岬
沖縄本島南西端糸満市に位置する喜屋武岬は、ダイビングやシュノーケリングといったマリンスポーツをするのにとても人気のある場所の1つです。
海の透明度も高く、水平線まで続く壮大な海原は、昼間でも夕方でも美しい絶景で楽しませてくれることでしょう。
今では観光スポットとしても親しまれているこの場所ですが、戦時中は民間人も軍人も喜屋武岬へと追い詰められ、逃げ場が無くなった為、海へと飛び込み自殺をしたのです。
そして現在でも飛び降り自殺をする人が後を絶たないんだそうです。
他にも「はなもー」と呼ばれる鼻の無い女性の霊が出るんだとか。
海の透明度も高く、水平線まで続く壮大な海原は、昼間でも夕方でも美しい絶景で楽しませてくれることでしょう。
今では観光スポットとしても親しまれているこの場所ですが、戦時中は民間人も軍人も喜屋武岬へと追い詰められ、逃げ場が無くなった為、海へと飛び込み自殺をしたのです。
そして現在でも飛び降り自殺をする人が後を絶たないんだそうです。
他にも「はなもー」と呼ばれる鼻の無い女性の霊が出るんだとか。
チビチリガマとシムクガマ
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