2020年5月2日 更新

吹上トンネルは最恐の心霊スポット!起きたと噂される事件・事故とは

吹上トンネルは有名な心霊スポットであり、実際に幽霊を見た人や心霊体験をした人、事故を起こした人も少なくありません。また、幼児連続誘拐殺人事件の犯人とされる宮崎勤がこの吹上トンネルに死体を遺棄したという噂があります。果たしてこの事件の真相とは何なのでしょうか。

1ヶ月以内に不幸な出来事が起こる

Girl Sitting Jetty - Free photo on Pixabay (747534)

トンネル内から無事に出てこられた、霊に追いかけられたけど逃げ切れたという人でも1ヶ月以内に不幸が訪れると言われています。また、霊の仕業なのか、トンネル内の単独事故も後を絶ちません。

一説によれば、トンネルの老朽化などではなく、あまりに死人が多いことや幽霊が出ることから新たにトンネルを作っているそうです。トンネルが建っている場所が運気が悪いようで、そのような場所に行く事が不幸が訪れることと関係している可能性もあります。

現在旧・吹上隧道(古吹上トンネル)は立ち入り禁止

Padlock Lock Chain - Free photo on Pixabay (747535)

現在、古吹上トンネルは通行禁止とされています。理由は老朽化で安全性が確保できないためですが、実際には幽霊に遭う人が多すぎるからではないかと噂されています。

また、事件が起こったとされる建物もまだ完全には撤去されておらず、あまりにも不気味で地元の人も不用意に近づこうとはしません。

トンネルに近づけないように柵がされているので、興味本位でそこを乗り越えて踏み入れることはしないようにしましょう。

心霊スポットには多くのデマが存在する

Young Girl Rose Woman - Free photo on Pixabay (747536)

今回は、東京都内屈指の心霊スポットである吹上トンネルを紹介しました。東京都初の道路トンネルという歴史がある一方、多くの事件や事故が起こった心霊スポットでもあります。

日本には多くの自殺スポットや心霊スポットが存在します。その中には本当の情報も含まれますが、有名な心霊スポットであればあるほどデマも広められる傾向にあります。

共通して言えることは、軽い気持ちでそのようなスポットに近づかないことです。幽霊を侮辱するようなことは避け、遊び目的でそのようなスポットを訪れないようにしましょう。

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