吹上トンネルは最恐の心霊スポット!起きたと噂される事件・事故とは

吹上トンネルは有名な心霊スポットであり、実際に幽霊を見た人や心霊体験をした人、事故を起こした人も少なくありません。また、幼児連続誘拐殺人事件の犯人とされる宮崎勤がこの吹上トンネルに死体を遺棄したという噂があります。果たしてこの事件の真相とは何なのでしょうか。

東京の心霊スポット吹上トンネルにまつわる多くの噂

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東京にも多くの心霊スポットがあり、東京からすぐに行ける距離であることからオカルトマニアなどが訪れたり、ユーチューバーが検証動画を撮影したりしています。

その1つに、「吹上トンネル」があります。ここは多くの事件が起こった場所とされ、怪奇現象が起きたりたくさんの幽霊がいると噂されたりする場所です。芸能人もこのトンネルにまつわる怖い話をすることがあります。

今回は、この吹上トンネルについて、幼女連続誘拐殺人事件の犯人である宮崎勤との関係性を含めて詳しく紹介します。

吹上トンネルとは?

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まず初めに、吹上トンネルについてその歴史や場所について見ていきましょう。

旧・吹上隧道(古吹上トンネル)

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旧・吹上隧道(古吹上トンネル)は1904年に竣工し、東京都青梅市の黒沢と成木を結ぶトンネルです。全長は112mであり、東京都初の道路トンネルとして知られています。トンネルの上部には1828年に作られた切通しが通っています。

2009年3月に閉鎖され、現在は有刺鉄線のゲートで入れないようになっています。トンネル内部の土地は私有地であり、トンネルまでの道は青梅市の公道となっていますが、歩くこともできないほどの廃道状態です。

吹上トンネル(旧吹上トンネル)

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吹上トンネル(旧吹上トンネル)は東京都道53号青梅秩父線の旧道にあるトンネルです。1953年に竣工し、全長245mと古吹上トンネルよりも長く作られました。

新吹上トンネルが開通したことで車の通行はできなくなり、現在は遊歩道として自転車や徒歩で渡ることができます。しかしトンネル内には苔が生えている場所もあり、特に天候が悪い日には注意が必要です。

また、昼間はトンネル内のライトが消されていることがあり、暗い時もあります。旧吹上トンネルが1番幽霊が出るとされているので昼間でも通行には注意が必要です。

新吹上トンネル

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新吹上トンネルは、1989年に竣工し、1993年に開通しました。新吹上トンネルより以前に作られた2つのトンネルの下を通る形で設計され、三段重ねの形状です。峠道を通る必要が無くなったことで利便性が向上したのに加え、交通量も増加しました。

トンネル内が上り勾配であることや、大型の車がよく通るので排気ガスが溜まりやすく、換気用のジェットファンが付けられています。自動車が通れるようになっているのは新吹上トンネルのみです。

今でも「吹上トンネル」として現役で利用され続けています。

吹上トンネルで起きたと言われる事件や事故

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有名な心霊スポットには、必ずと言っていいほど、多くの事件や事故が起こっています。吹上トンネルも例外ではなく、様々な噂があります。

ここでは、吹上トンネルで起きたと言われる事件や事故について紹介します。

老夫婦と孫娘の殺人事件

Grandma Grandson Child - Free photo on Pixabay (747520)

終戦直後にこの吹上トンネルの手前にあった茶屋で、老夫婦と2人の孫娘が強盗に襲われ、斧で惨殺されるという痛ましい事件が起きたという噂があります。5人家族だったようで、そのうち4人が強盗に殺されたことになります。

吹上トンネル内で目撃される霊は、この事件の被害者なのではないか、その人たちが今も犯人の姿を追ってトンネル内に出没しているのではないかという見方をする人は少なくありません。

これが、吹上トンネルが心霊スポットと言われ始めた原因である説が濃厚です。なお、この事件が本当に起きたのかは明らかになっていません。

トンネル手前の居酒屋店主殺人事件

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吹上トンネルの1番古いものである、古吹上トンネルの手前には、廃屋があります。ここは昔、母と娘で居酒屋を経営していたようです。

しかし昭和33年に、この居酒屋の経営者たちである女性たちが強盗に襲われました。そのうちの1人はトンネル内で殺されたようです。

それからトンネル内には女性の叫び声やうめき声、走って逃げるような足音が聞こえるようになったという怪奇現象が頻繁に起こっています。

今でもこのトンネル内に幽霊がいるのかは誰にもわかりません。

稲川淳二出演のテレビ番組で霊が映る放送事故

Children Tv Child - Free photo on Pixabay (747522)

怖い話と言えば稲川淳二を思い浮かべる人も多いでしょう。稲川淳二は、関ジャニ∞の「裏ジャニ」という番組の企画で、吹上トンネルを訪れました。トンネルのライトが点滅したり、同行者が体調を崩したりと異変が起こります。

そして稲川淳二は、トンネル内で怪談話を始めるのです。すると噂にあった白装束姿の女性が後ろから動きながら近づいてくるシーンがばっちりと映っていました。

これが演出とする見方や本物の霊が出たから番組内で触れられなかったという見方があります。

幼女連続誘拐殺人事件の遺体遺棄

Killer Horror Jimmy - Free photo on Pixabay (747523)

1988年から翌年1989年にかけて発生した、幼女連続誘拐殺人事件がこのトンネル内で起きたのではないかと言われています。犯人は次々に幼女を誘拐し、全ての被害者を殺し、死体を遺棄しました。

いくつかは死体遺棄現場が明らかになっておらず、東京や埼玉で犯行を繰り返していたことから東京都内にあるこの吹上トンネル内を選んだのではないかという噂があります。

この事件については、この後、犯人や事件の真相について詳しく紹介します。

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