2019年12月10日 更新

中国のコンセント事情まとめ!プラグの形状や主流のタイプについても

中国を訪れる際、コンセントを使う機会も多いでしょう。特に上海はビジネスの街であり、出張で訪れる人も多いです。しかしコンセントの形状が違う場合は変換プラグを用いてタイプを変える必要があります。今回は中国のコンセント事情について、詳しく紹介します。

中国のコンセント事情が知りたい

Chinese Lantern Plant Husk - Free photo on Pixabay (756017)

旅行や出張で中国を訪れる際、いつも使い慣れたものがいいと日本から家電製品を持っていく事も多いでしょう。そんな時に気になるのが、コンセント事情です。

コンセントが合わなければせっかく持っていっても無駄になってしまいます。失敗しないために、事前に中国のコンセント事情を把握しておきましょう。

中国と日本の電圧の違い

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世界では家庭で使われている電圧が異なります。例えば日本で使われている電圧は100vですが、これは世界的に見るとかなり低い電圧になります。

中国では220vが一般的に使用されている電圧であり、日本の2倍以上あります。日本用の家電製品を中国で使った場合、変圧器を用いなければ必要な電圧の2倍機器に伝わることになり、機器の故障や火花が散る危険があります。

中国のコンセントプラグの形状

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中国のコンセントの形と聞いて、ぱっと思い浮かぶ人は少ないでしょう。

ではどのようなコンセントプラグの形状が用いられているのでしょうか。

7タイプある

Board Slate Blackboard - Free photo on Pixabay (756020)

日本のコンセントは1種類で統一されています。一方、中国は面積が広いので、土地によって使われてきたコンセントのタイプが異なり、7タイプもの種類があります。

Aタイプ・Bタイプ・B3タイプ・BFタイプ・Oタイプ・Cタイプ・SEタイプです。そんなに多くてどうやって使い分けているの?と思うかもしれませんが、中国の多くのコンセントはマルチタイプで、数種類が挿せるようになっています。

コンセントの穴が完全に一致しなくてもきちんと電流はながれます。

Aタイプが主流

Light Bulb Idea Creativity - Free photo on Pixabay (756021)

7タイプあるとは言っても、やはりタイプによっては多く使われていないものもあります。7つのうちで主流になっているのは日本と同じAタイプです。

全く日本と同じ形ではなく、タテ型を広げたような形をしています。初めて挿しこむ時はこれでいいのかな?と不安になるかもしれませんが、問題なく使えるので安心してください。

ホテルは大丈夫ですが、一般家庭などのコンセントは不良品も多く、家に何個もコンセントがあるのに通電するのは数個だけということもあるようです。

Oタイプも多い

Alternative Energy Biofuel - Free photo on Pixabay (756023)

Aタイプの次に多く用いられているのが、Oタイプです。Oタイプはニュージーランドやオーストラリアなどでもよく使用されている形状で、真っすぐのタテ型ではなく、八の字のように少し傾いています。

Oタイプは二又と三又のものがあるのですが、中国では三又のものが多く用いられているようです。特に家電ではAタイプよりも使用頻度が高いこともあるそうです。

見慣れないうちは、日本人にとって真っすぐではないOタイプに違和感があるかもしれません。

変換器はあったほうがいい

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Aタイプが主流なら日本のプラグが合うから変換プラグが必要無い、中国はマルチタイプだから挿しこめるだろうと思う人が多いのですが、変換プラグは持っていった方がいいでしょう。

いつも利用しているホテルで、コンセント事情を把握している場合は別ですが、初めての利用の場合、Aタイプ以外のコンセントであることもあります。

そうなると変換プラグなしでは家電製品は一切使えなくなってしまいます。荷物にもならないので1つは入れておきましょう。

上海のコンセントのタイプは?

Shanghai Night Landscape - Free photo on Pixabay (756025)

上海は中国国内で最も栄えている都市であり、経済の中心でもあります。そのため、この都市に出張で訪れる日本のビジネスマンもとても多いです。

ここでは、上海のコンセント事情について紹介します。

プラグ形状は7タイプ

Shanghai Skyline Blue - Free photo on Pixabay (756026)

上海も中国の一部なので、コンセント事情は先ほど紹介した内容と変わりません。7タイプが使われていますが、ビジネス街で世界を代表する経済都市でもあることから世界各国から人が訪れるため、マルチタイプのコンセントが多く用いられています。

Aタイプの日本のプラグは挿しこめるようになっていることが多いですが、OタイプやCタイプへの変換プラグを持っていけば安心です。そのどれも挿しこめないということは、ほとんど起こりません。

電圧が違うので場合によっては変圧器が必要

Electrician Electric Electricity - Free photo on Pixabay (756027)

電圧は220vが使われているため、使う製品によっては変圧器が必要となります。100v-240vという表示があるのは海外対応なので変圧器なしで使えますが、100vの国内専用のものを使った際には感電したり火花が飛び散ったりする恐れもあります。

上海で電化製品を使う場合には、必ず表示を確認してからにしましょう。短時間だから大丈夫というわけではなく、挿しこんだ瞬間にショートしてしまいます。安全に使用しましょう。

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