2020年1月26日 更新

千葉の方言の特徴一覧!かわいい方言や胸キュン告白フレーズも紹介!

千葉県は東京にも近い立地で、方言があるイメージはありません。しかし千葉県も奥に行けば、山や海に囲まれており、かなりの田舎になります。そんな千葉には実は方言がいくつかあるのです。今回は千葉のかわいい方言から面白い方言まで紹介します。

千葉県の方言を基礎から勉強しよう!

千葉県出身者なら千葉弁全問正解余裕でしょ!!!

千葉県には大きく分けて、3種類の方言があります。千葉でも東京に近いあたりには、方言は浸透していないでしょう。比較的方言が残っているのは房総方面です。

3種類の方言はどのように異なるのか?それぞれの特徴を解説します。千葉出身の方なら、方言も聞いたことがあるかもしれません。

房州弁

千葉の方言の一つは房州弁です。千葉県南部に浸透している方言で、安房地を中心に、勝浦市、大多喜町、御宿町、いすみ市、富津市、君津市などで使われています。

ただ、現在では方言が使われななっている地域も多く、房州弁を使わない、知らないという若者も多いでしょう。特に語尾に「~べ」や「~ぺ」と付くのが特徴です。

東総弁

東総弁は房州弁と茨城弁の中間的な方言で、主に北東部で使われています。東北弁にも似ている部分があるので、いわゆる訛っていると言われやす方言です。

地域が曖昧になっており、方言を使っているだけでは、どこの県出身か判断しにくいのが特徴。

野田弁

名前の通り、千葉の中でも野田市内で主に話される方言です。野田市は埼玉県と隣接しているので、埼玉弁や茨城弁と似ている部分があります。

言葉をガラッと違う言い方に変えるものはほとんどなく、訛りに近いものが多いです。

千葉県の方言の特徴は「語尾」

方言オウチWi-Fi講座【千葉県・鈴木千絵里編】

千葉県の方言の大きな特徴は、語尾に現れます。方言があまり浸透していない地域でも、語尾の方言だけ残っていることも多いので、千葉県内に住んでいれば、一度は聞いたことがあるでしょう。

また、一般的に使われることもまれにあるので、方言だと気づいていない人も多いです。知らずに使っていても、特別恥ずかしいものではないので、千葉県出身の方もそこまで気にしなくて良いでしょう。

~ぺ

語尾の中でも、多く使われているのが「ぺ」です。「〇〇だっぺ」のように使われるので、田舎のような雰囲気があります。ただこの語尾に関しては、千葉県に近い埼玉県民も使うことがあるので、どこの方言かは多少曖昧です。

近年では千葉県出身でも「ぺ」を語尾に使う人は少なくなっています。比較的年配の方でも使うことは少なく、ほぼ消えつつある方言と言えるでしょう。

~がや

「~がや」は「いいがや?(いいかな?)」という形で、疑問形の語尾として使われます。中には、疑問形ではなく「そうだがや」など、肯定的な意味合いで使う人もおり、ニュアンスによって意味合いが変わるのが特徴的です。

「がや」に関しては他の県で使う人は少なく、千葉独特の語尾と言って良いでしょう。若者の間で使われることはなくなっていますが、年配の方は今でも使う人はいます。

~こったよ

「~こったよ」は肯定的な語尾として使われ、「ことだよ」という意味です。「そういうこったよ(そういうことです)」のような使い方がされます。ただ「そういうこった」という言葉は、比較的聞いたことがある人も多いでしょう。

なぜ広まったのかは不明ですが、千葉県だけではなく多くの範囲で使われてます。方言を知らなくても伝わる言葉なので、使われることも多かったのではないでしょうか.

千葉県のおもしろい方言一覧

日本一ダサい方言「房州弁」を聞く枠【2016/11/09】

千葉県にはおもしろい方言も多いです。どのような方言があるのか、いくつかの方言を紹介します。言葉だけを聞くと、全く意味がわからない言葉もあるので、知っておいて損はないでしょう。

やはりこれらの方言も、若者の間では使われなくなってきています。年配の方で使うことが多いので、千葉県に祖父母がいる場合に、知っておくと便利です。おもしろいと思ったら、積極的に使ってみるのも良いでしょう。

したっけ

言葉だけ見ると、一般的に使われる言葉だと思う人もいるでしょう。ただ、一般的に使われる使い方は「〇〇したっけ?」のような使い方です。千葉県の方言としての使い方は接続詞で、「そうしたら」「そうだけど」のような使い方をされます。

ここで、方言に詳しい方はわかると思いますが「したっけ」は千葉だけの方言ではありません。特に北海道で使われることが多いです。

ちゃける

「ちゃける」は比較的、まだ若者の間でも使われている方言です。ニュアンスとしては「おちゃらける」のようなイメージに感じますが、全く別の意味で「壊れる」という意味を持ちます。

「ちゃける」が「壊れる」なので、「壊れた」の場合は「ちゃけた」です。また似ている言葉で「ちゃっちゃう」という方言もありますが、この方言は「捨ててしまう」という意味になり、「壊れたから捨てる」は「ちゃけたからちゃっちゃおう」と、物凄くわかりにくい言葉になります。

たまたま

標準語では偶然という意味で使われます。もちろん、下ネタでもありません。使い方としては、「そんなことたまたまだな」のように使われており、実は「初めて」という意味で使われています。

「そんなことたまたまだな(そんなこと初めてだな)」となるので、初めて聞いた人では全く意味が理解できないでしょう。

もやもやしー

言葉だけ聞くと、つい笑ってしまうような方言ですよね。やはり最初に頭に浮かぶのは「もやし」でしょう。ただもちろん、もやしの意味ではありません。また、ニュアンスとしては「もやもやする」のように感じる人もいるでしょう。

本当に意味は「もったいない」という意味です。使われ方としては「もやもやしーからごはんを残すな(もったいないからごはんを残すな)」という使われ方をします。

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