目次
- 2021年からハワイで日焼け止めが禁止に?!
- ハワイの日焼け止め(サンスクリーン)禁止法案
- 指定成分を含まない日焼け止めはOK
- 対象地域
- 日本からの持ち込みは可能?
- ハワイで使えるおすすめの日焼け止め(日本)
- エーデルワイスUVプロテクト(ヴェレダ)
- Coralily サンゴに優しい日焼け止め
- GO NATURE
- ハワイで購入できるおすすめの日焼け止め
- ハワイ・メディシナル
- コクア・サンケア
- オール・グッド
- リトル・ハンズ・ハワイ
- ゴッデスガーデン・オーガ二クス
- 飲む日焼け止めも話題!
- 2021年以降も使えるかどうか判断する方法
- ハワイの日差しは強力!紫外線は日本の3倍~6倍
- 海にも肌にも優しい日焼け止めをチョイス!
ハワイ・メディシナル
via pixabay.com
オンラインショップのほか、カカアコ・ファーマーズマーケットでも購入できるハワイ・メディシナルでは、「ボディブロック」という日焼け止めが販売されています。
ハワイでは日焼け止めが開発される前も人々の知恵でナウパカの葉を使用していました。その成分のほか、ココナッツオイル、オリーブオイル、シアバターなど天然由来で肌にも優しいものばかりが混ぜられているので、保湿効果も抜群です。
ラベンダーの香りで顔にも使用できます。
ハワイでは日焼け止めが開発される前も人々の知恵でナウパカの葉を使用していました。その成分のほか、ココナッツオイル、オリーブオイル、シアバターなど天然由来で肌にも優しいものばかりが混ぜられているので、保湿効果も抜群です。
ラベンダーの香りで顔にも使用できます。
コクア・サンケア
via pixabay.com
コクア・サンケアの日焼け止めは、化学成分や人工香料、保存料など肌に刺激のあるものを使用していないのにSPF50を実現しています。ハワイ産の抗酸化成分を7種類も配合されており、オーガニックなのにその効果は高いです。
ホールフーズ・マーケットやダウン・トゥ・アースで購入でき、現地の人も愛用者が多いです。特にホールフーズはハワイの中に何店舗もあるローカルストアなので、ハワイを訪れた際にはぜひ見てみてください。
ホールフーズ・マーケットやダウン・トゥ・アースで購入でき、現地の人も愛用者が多いです。特にホールフーズはハワイの中に何店舗もあるローカルストアなので、ハワイを訪れた際にはぜひ見てみてください。
オール・グッド
via pixabay.com
ワイキキにあるベルヴィー・ハワイというセレクトショップでは、「オール・グッド」という日焼け止めの販売をしています。オール・グッドはカリフォルニア生まれのスキンケアブランドであり、肌に優しい製品が多いことで知られています。
80分間ウォータープルーフで日焼け止めの効果がある日焼け止めバターや、塗り直しがしやすい日焼け止めスティックタイプなどたくさんの種類があるので、どれを買おうか悩んでしまうでしょう。
80分間ウォータープルーフで日焼け止めの効果がある日焼け止めバターや、塗り直しがしやすい日焼け止めスティックタイプなどたくさんの種類があるので、どれを買おうか悩んでしまうでしょう。
リトル・ハンズ・ハワイ
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リトル・ハンズ・ハワイの日焼け止めの特徴は、サンゴ礁に影響がないことはもちろん、赤ちゃんにも影響がないと謳われている点です。オーガニックで作られており、ジンクオキサイドという酸化亜鉛以外は全てハワイ産のココナッツオイルやビーワックスから作られています。
無駄なものは一切入れていないので肌が弱い子供でも使用することができ、色はオリジナルとティントの2色があるので肌にもなじみやすいことが特徴です。
無駄なものは一切入れていないので肌が弱い子供でも使用することができ、色はオリジナルとティントの2色があるので肌にもなじみやすいことが特徴です。
ゴッデスガーデン・オーガ二クス
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環境に優しいことは大切ですが、日焼け止めの効果を発揮してくれなければ意味がありません。中には絶対焼きたくないという人もいるでしょう。そんな人におすすめなのが、ゴッデスガーデン・オーガ二クスの日焼け止めです。
青と緑のパッケージがあり、青はアウトドアスポーツ用、緑が日常生活用とシーンによって使い分けられます。スポーツ用は塗り残しがないよう、塗ると白くなります。本気で焼きたくない人は、こちらを使用するのもいいでしょう。
青と緑のパッケージがあり、青はアウトドアスポーツ用、緑が日常生活用とシーンによって使い分けられます。スポーツ用は塗り残しがないよう、塗ると白くなります。本気で焼きたくない人は、こちらを使用するのもいいでしょう。
飲む日焼け止めも話題!
via pixabay.com
外側だけでなく、内側からも日焼け対策をしようと数年前から日本でも飲む日焼けが話題となっていましたが、ハワイで特定の日焼け止めしか使えなくなるため更に飲む日焼けが注目されています。
ただし飲む日焼けを飲んでいれば全く日に焼けないわけではありません。あくまでもサプリメントの役割をしており、日焼けによってできるシミや肌荒れを予防するというものです。
ハワイで有名な日焼け止めは痩身エステのティアラで販売されている「ヘリオケア」です。日本でも飲む日焼けは販売されているので、ハワイの紫外線に負けないためにもぜひ用意しておきましょう。
ただし飲む日焼けを飲んでいれば全く日に焼けないわけではありません。あくまでもサプリメントの役割をしており、日焼けによってできるシミや肌荒れを予防するというものです。
ハワイで有名な日焼け止めは痩身エステのティアラで販売されている「ヘリオケア」です。日本でも飲む日焼けは販売されているので、ハワイの紫外線に負けないためにもぜひ用意しておきましょう。
2021年以降も使えるかどうか判断する方法
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2021年以降でも、サンゴ礁に影響を与える成分が入っていないのであれば、引き続き使用することができます。その見分け方としては「REEF SAFE」や「REEF FRIENDLY」といったマークが付いているかどうかです。
これはサンゴ礁に影響を与えない日焼け止めであることを証明するマークであり、問題なく2021年以降もハワイでも販売されます。
たとえリーフフリーの日焼け止めでなくても日本から持ち込んで使用する分には罰則などはありませんが、サンゴの生態系を守るためにもぜひリーフフリーを意識してみましょう。
これはサンゴ礁に影響を与えない日焼け止めであることを証明するマークであり、問題なく2021年以降もハワイでも販売されます。
たとえリーフフリーの日焼け止めでなくても日本から持ち込んで使用する分には罰則などはありませんが、サンゴの生態系を守るためにもぜひリーフフリーを意識してみましょう。
ハワイの日差しは強力!紫外線は日本の3倍~6倍
via pixabay.com
ハワイで特定の成分が入っている日焼け止めが使用できなくなるからといって、日焼け止めなしでハワイに滞在するのはとても危険です。なぜならハワイの紫外線の強さは日本の3倍~6倍にもなると言われており、肌のダメージを受けやすいためです。
常夏のハワイではどの時期に行く旅行でも日焼け止めは欠かせません。日焼け止めだけでなく、ラッシュガードを着たり、サングラス・帽子・日傘などを使ったりするなど、とにかく紫外線対策を心がけましょう。
常夏のハワイではどの時期に行く旅行でも日焼け止めは欠かせません。日焼け止めだけでなく、ラッシュガードを着たり、サングラス・帽子・日傘などを使ったりするなど、とにかく紫外線対策を心がけましょう。
海にも肌にも優しい日焼け止めをチョイス!
via pixabay.com
今回はハワイの日焼け止め禁止となる法案や、ハワイでも使える日本やハワイの日焼け止めを紹介しました。日本からの持ち込みは制限されませんが、ぜひ海にも肌にも優しい日焼け止めを選べるといいですよね。
また、それほど暑さを感じなくても紫外線は強力なので、日焼け止めを塗ったからと満足するのではなく、サングラスや日傘などで紫外線対策も欠かさないようにしましょう。
また、それほど暑さを感じなくても紫外線は強力なので、日焼け止めを塗ったからと満足するのではなく、サングラスや日傘などで紫外線対策も欠かさないようにしましょう。
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