2019年12月30日 更新

ハワイで日焼け止めの使用が禁止に?日本からの持ち込みについても

ハワイでは2021年から日焼け止めが禁止となる法案が可決されました。これはサンゴ礁の保護に協力するためのものですが、果たして日本からの日焼け止めの持ち込みは制限されるのでしょうか。また、2021年以降も使えるおすすめの日焼け止めを紹介します。

2021年からハワイで日焼け止めが禁止に?!

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2021年から常夏のハワイで日焼け止めが使えなくなる!と聞くと衝撃的ですよね。日焼けしたくないからもうハワイには行けないのかと残念に思う人もいるでしょう。

では、この日焼け止めが使えなくなるというのは本当なのでしょうか。

ハワイの日焼け止め(サンスクリーン)禁止法案

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2018年7月3日、ハワイ州の知事であるイゲ知事は、海洋環境に影響を与える恐れのある有害物質を含んだ日焼け止めの流通や販売を禁止する法案にサインしました。この法案は2021年1月1日から発効となります。

これによって現在ハワイの中で広く流通している3,500種類以上の日焼け止めが使えなくなります。日焼け止めを禁止することについて、知事は小さな努力だとしても、ハワイの岩礁を守るためには必要なことであるとコメントしています。

指定成分を含まない日焼け止めはOK

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ハワイで2021年から全ての日焼け止めが禁止されるわけではなく、有害物質が入ったもののみが禁止となります。その有害物質とは「オキシベンゾン」と「オクチノキサート」です。

これらは日焼け止めの主な成分としても知られていますが、サンゴ礁を白色化してしまうということが数人の専門家に指摘されていました。この成分が入っていないものであれば、海洋環境には影響しないとされており、ハワイの海でも使用することができます。

対象地域

Tropical Summer Sunset - Free image on Pixabay (767921)

2021年から規制されるのはアメリカハワイ州の全域です。また、ハワイ以外でも2020年から10種類の特定成分を含む日焼け止めの使用を禁止します。これはハワイに比べて厳しい規制であり、持ち込みも許されなくなります。

太平洋に属する島以外にも、メキシコの一部観光地やアメリカキーウェスト、バージン諸島でも規制が始まろうとしています。世界的に海洋環境への懸念は広まっており、観光地を中心に規制が増えることが予想されています。

日本からの持ち込みは可能?

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現在のところ、ハワイでの禁止成分を含んだ日焼け止めの流通や販売を中止するにとどまっており、海外からの観光客の持ち込みまでは規制されていません。つまり、禁止された「オキシベンゾン」と「オクチノキサート」を含んでいても日本からは持ち込むことができます。

日焼け止めのチェックなどもないため、安心しましょう。ただし、これから新しく日焼け止めを買おうとしている人は、成分も確認して環境に優しいものを選ぶとなおいいでしょう。

ハワイで使えるおすすめの日焼け止め(日本)

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2021年から禁止成分を含む日焼け止めは販売されなくなるため、ハワイで買うものは環境に優しいということになります。ただ海外で日焼け止めを買うのは成分が理解できなかったり、日本人の肌には合わなかったりするものもあります。

ここでは日本で販売されているもので、ハワイでも使えるものを紹介します。

エーデルワイスUVプロテクト(ヴェレダ)

Hat Straw Sun Protection - Free photo on Pixabay (767924)

ヴェレダから販売されている「エーデルワイスUVプロテクト」は天然成分のみから作られるオーガニックの日焼け止めです。肌に優しいことにこだわっているため、赤ちゃんの肌にも問題なく使用することができます。

SPF38ですが、こまめに塗り直すことでしっかりと日焼け止めの効果を発揮してくれます。また、日焼け止めで肌が荒れてしまうという人でも、刺激が少ないので使える場合が多いようです。

石鹸で洗い流せるため、アフターケアもしやすいです。

Coralily サンゴに優しい日焼け止め

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名前からも分かるように、サンゴ礁のことを考えて作られた日焼け止めです。日本の中でも常夏に近い気候の沖縄県で作られたブランドであり、合成界面活性剤や香料、鉱物油、防腐剤も不使用と徹底されています。

その一方でウォータープルーフになっているので、長時間日焼け止めの効果が続くようになっています。2018年には「生物多様性アクション大賞」審査委員賞を獲得しました。

オンラインショップで取り寄せることができます。

GO NATURE

Cream Lotion Hands - Free photo on Pixabay (767926)

GO NATUREは肌に優しいをモットーに、植物由来のエキスから製品を作ることをコンセプトにしているブランドです。日焼け止めも販売されており、保温や保湿成分もたっぷり詰められています。

ハワイで禁止されるようになる紫外線吸収剤は使用されていません。SPF50としっかり日焼け止めとしての効果も高い一方で、化粧下地としても使用できるという手軽さが人気となっています。

公式のオンラインショップのほか、楽天市場でも購入できます。

ハワイで購入できるおすすめの日焼け止め

Aloha Sand Hawaii - Free photo on Pixabay (767930)

一年を通して日差しが強いハワイでは、日焼け止めは必須アイテムです。そのため、どのシーズンでも気軽にドラッグストアなどで買うことができます。紫外線対策がしっかりできるものやナチュラルなものもたくさん売られており、パッケージもお洒落です。

では、基準を満たしている日焼け止めで、2021年以降も問題なく購入できるものを見ていきましょう。

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