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映画の評価
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映画「ジェイソン村」は各地の廃墟を巡るため、廃墟好きにはたまらない作品でしょう。前半ではさほど事件は起こらず、ただただ廃墟を巡るだけ。しかし中盤にさしかかると徐々にやらせ要素が見えてきて、中には萎えてしまう人もいるでしょう。
「ジェイソン村」はあまり話題になった映画ではありません。口コミを見てみても、ドキュメンタリ―タッチでありながら大げさな演出が良くないという声が多いです。また、廃墟内でそこにあるものに触るのはいかがなものか?という声も少なくありません。
これまで「ジェイソン村」の都市伝説について知らなかった人にとっては、伝説を知る良いきっかけになるでしょう。
「ジェイソン村」はあまり話題になった映画ではありません。口コミを見てみても、ドキュメンタリ―タッチでありながら大げさな演出が良くないという声が多いです。また、廃墟内でそこにあるものに触るのはいかがなものか?という声も少なくありません。
これまで「ジェイソン村」の都市伝説について知らなかった人にとっては、伝説を知る良いきっかけになるでしょう。
村にまつわる都市伝説
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「ジェイソン村」も都市伝説の1つとされていますが、他にも村にまつわる都市伝説があります。映画にもなった「犬鳴村」と、メディアでも大きく取り上げられ話題になった「杉沢村伝説」です。
特に「杉沢村伝説」は、「ジェイソン村」と比較されることが多い都市伝説です。具体的にどのような伝説なのか見ていきましょう。
特に「杉沢村伝説」は、「ジェイソン村」と比較されることが多い都市伝説です。具体的にどのような伝説なのか見ていきましょう。
犬鳴村
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九州・福岡県に存在する旧犬鳴トンネルの近くに日本政府の統治が及ばない集落「犬鳴村」があり、そこに足を踏み入れた者は生きて帰れないというのが「犬鳴村」の都市伝説です。
伝説に関しては諸説ありますが、主なものとしては「この先、日本国憲法は適用しません」という看板が村の入り口にある、小屋に骸が山積みされている、地図に載っていない、トンネルには柵がありそれを乗り越えると村人が駆け付けるなどです。
伝説に関しては諸説ありますが、主なものとしては「この先、日本国憲法は適用しません」という看板が村の入り口にある、小屋に骸が山積みされている、地図に載っていない、トンネルには柵がありそれを乗り越えると村人が駆け付けるなどです。
杉沢村伝説
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青森県の山中に杉沢村がかつてありました。そこでは、一人の村人が発狂し、村人全員を殺し自殺する事件が起きました。村は無人になり廃墟と化し、地図などからも抹消されたのです。そこから悪霊の棲家になり、現在でも存在するというのが「杉沢村伝説」です。
村には「ここから先へ立ち入る者 命の保証はない」と書かれた看板があり、入り口には鳥居とドクロが。住居には血痕の痕が残っていると噂されています。
村には「ここから先へ立ち入る者 命の保証はない」と書かれた看板があり、入り口には鳥居とドクロが。住居には血痕の痕が残っていると噂されています。
ジェイソン村は他にもたくさん存在するかも
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「ジェイソン村」は全国に8か所、10か所、ネットでは12か所あるとも言われており、探せば他にも候補となる場所はたくさんあると考えられます。残虐な殺人事件などが起きたと噂されている「ジェイソン村」は、新たな都市伝説として語り継がれていくでしょう。
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