2020年2月29日 更新

笠置観光ホテルはなぜ心霊スポットに?ホテルの歴史や営業当時の様子とは

京都の笠置町にある有名心霊スポット「笠置観光ホテル」。メディアで取り上げられることも多く、知ってる人も多いのではないでしょうか?この記事では、笠置観光ホテルの歴史や営業当時の様子、笠置観光ホテルで起きた事件などを紹介していきます。

1つ目は「カビやほこりがすごい」という注意点です。解体途中で放置されたこともあり、建物内はほこりがまっています。風が強く吹いている日などは、特にほこりがすごいです。

また、川がそばにある影響からか、カビも多く生えています。カビやほこりにアレルギー症状がある方は、特に注意が必要です。

解体途中なので危険を伴う

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2つ目は「解体途中なので危険を伴う」という注意点です。笠置観光ホテルが解体途中ということは、なんども取り上げてきました。

解体されずに廃墟になった建物と、解体途中で放置され廃墟になった建物とでは、危険の度合いが大きく異なります。霊の危険よりも、建物の崩壊による身の危険の方が大きい可能性があります。

ホテル内部は立ち入り禁止

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3つ目は「ホテル内部は立ち入り禁止」という注意点です。廃墟になった建物でも、土地の持ち主がいるケースや建物の持ち主がいることは多いです。このような場合、立ち入り禁止にもかかわらず、入ってしまうと不法侵入になってしまいます。

現在、笠置観光ホテルはホテル内部立ち入り禁止になっています。建物崩壊の恐れがあるからでしょう。立ち入り禁止にも関わらず、入った場合は自己責任になってしまうので注意しましょう!

笠置観光ホテルは現在は危険な場所

ソロキャンパーmorio on Instagram: “#笠置観光ホテル #笠置キャンプ場 #廃墟” (808726)

京都の笠置町にある有名心霊スポット「笠置観光ホテル」について、ご紹介しました。いかがでしたか?

かつては、観光地として栄えていた笠置町も時代の流れで忘れ去られ、現在は心霊スポットとして有名になっています。笠置観光ホテルは劣化が進み、建物に入ることを禁止しています。

面白半分で訪れると、思いもよらない事故に巻き込まれてしまう可能性があります。笠置観光ホテルに行きたい!と思っている方には、建物内には決して入らないことをおすすめします。

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