目次
- 京都の心霊スポット「笠置観光ホテル」
- 笠置観光ホテルの歴史
- 元々は観光地のホテルだった
- 時代の流れに取り残され閉業に
- 解体途中で放置され廃墟に
- 営業当時はどんなホテルだったの?
- 笠置観光ホテルが心霊スポットと言われる理由
- オーナーの自殺
- 霊の目撃談が多い
- メディアに取り上げられる
- 現在の笠置観光ホテルの中の様子は?
- 落書きなどがあり荒れている
- 倒壊や風化していて危険
- 解体途中で壁がない部分も
- 火災の跡も見れる
- 笠置観光ホテルでの事件や心霊体験談
- オーナーの霊が出る
- ボイラー室に女性の霊が出る
- 笠置観光ホテルに行く時の注意点
- カビやほこりがすごい
- 解体途中なので危険を伴う
- ホテル内部は立ち入り禁止
- 笠置観光ホテルは現在は危険な場所
1つ目は「カビやほこりがすごい」という注意点です。解体途中で放置されたこともあり、建物内はほこりがまっています。風が強く吹いている日などは、特にほこりがすごいです。
また、川がそばにある影響からか、カビも多く生えています。カビやほこりにアレルギー症状がある方は、特に注意が必要です。
また、川がそばにある影響からか、カビも多く生えています。カビやほこりにアレルギー症状がある方は、特に注意が必要です。
解体途中なので危険を伴う
via pixabay.com
2つ目は「解体途中なので危険を伴う」という注意点です。笠置観光ホテルが解体途中ということは、なんども取り上げてきました。
解体されずに廃墟になった建物と、解体途中で放置され廃墟になった建物とでは、危険の度合いが大きく異なります。霊の危険よりも、建物の崩壊による身の危険の方が大きい可能性があります。
解体されずに廃墟になった建物と、解体途中で放置され廃墟になった建物とでは、危険の度合いが大きく異なります。霊の危険よりも、建物の崩壊による身の危険の方が大きい可能性があります。
ホテル内部は立ち入り禁止
via pixabay.com
3つ目は「ホテル内部は立ち入り禁止」という注意点です。廃墟になった建物でも、土地の持ち主がいるケースや建物の持ち主がいることは多いです。このような場合、立ち入り禁止にもかかわらず、入ってしまうと不法侵入になってしまいます。
現在、笠置観光ホテルはホテル内部立ち入り禁止になっています。建物崩壊の恐れがあるからでしょう。立ち入り禁止にも関わらず、入った場合は自己責任になってしまうので注意しましょう!
現在、笠置観光ホテルはホテル内部立ち入り禁止になっています。建物崩壊の恐れがあるからでしょう。立ち入り禁止にも関わらず、入った場合は自己責任になってしまうので注意しましょう!
笠置観光ホテルは現在は危険な場所
京都の笠置町にある有名心霊スポット「笠置観光ホテル」について、ご紹介しました。いかがでしたか?
かつては、観光地として栄えていた笠置町も時代の流れで忘れ去られ、現在は心霊スポットとして有名になっています。笠置観光ホテルは劣化が進み、建物に入ることを禁止しています。
面白半分で訪れると、思いもよらない事故に巻き込まれてしまう可能性があります。笠置観光ホテルに行きたい!と思っている方には、建物内には決して入らないことをおすすめします。
かつては、観光地として栄えていた笠置町も時代の流れで忘れ去られ、現在は心霊スポットとして有名になっています。笠置観光ホテルは劣化が進み、建物に入ることを禁止しています。
面白半分で訪れると、思いもよらない事故に巻き込まれてしまう可能性があります。笠置観光ホテルに行きたい!と思っている方には、建物内には決して入らないことをおすすめします。
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