2020年2月29日 更新

山形「熊野大社」は東北の伊勢!ご祭神・ご利益・御朱印・お守りを紹介!

山形の熊野大社は日本で始めての夫婦の神様、縁結びの神様をお祀りしています。限定御朱印も数多くあり、女性に大人気のパワースポットです。今回はこの熊野大社について、ご利益はもちろん、参拝時間や駐車場情報も含めて詳しく紹介します。

山形の熊野大社はどんな神社?

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ご再建1200年以上の歴史を誇り、風格と威厳を漂わせる山形県は南陽市にある熊野大社。

本殿にお祀りされているのは、「むすひ」の神様。「むすひ」とは、ものが生まれる力です。動物、植物、人間。生きとし生けるもの全てがこの「むすひ」の力によって、この世に生まれてくる。とのことです。「むすひ」は、「縁結び」の「結び」につながります。

大同元(806)年に平城天皇の勅命によって再興された東北屈指の歴史ある社には、平安時代の本尊仏、鎌倉時代の羅陵王(らりょうわう)の面、室町時代の獅子頭などの文化財が保存されています。また元旦には歳旦祭が行われることもあり、毎年約6万人の初詣客が訪れます。

東北の伊勢と言われている

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熊野大社は春参宮と秋参宮では伊勢神宮と熊野大社のみに伝わる太々神楽が奉納されます。また本殿、二宮、三宮を含め30の神様が祀られていることなどから、東北の伊勢と呼ばれています。

さらに「熊野大社」は、和歌山県の「熊野三山」、長野県と群馬県の県境にある「熊野皇大神社」と並ぶ日本三大熊野のひとつです。

1604年の5月に、上杉景勝の家老であった直江兼続が、「熊野大社」の修復をおこなっています。また伊達政宗も熊野大社の信仰を受けていたとされ、伊達政宗と直江兼続の棟札(むなふだ)が並べて置かれています。熊野大社の近くには、伊達氏の家臣の大津土佐守が居住していたと伝えられている宮沢城跡があります。

戦国時代、南陽市一帯は米沢城を居城としていた伊達氏の支配下に置かれていました。そして、江戸幕府が制定した「一国一城令」により、宮沢城が廃城になった後も、熊野大社付近は「門前町」として重要視されていました。

山形の熊野大社のご祭神

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熊野大社の御祭神は「熊野夫須美大神」(くまのふすみのおおかみ)、「熊野速玉大神」(くまのはやたまのおおかみ)「熊野家津御子大神」(くまのけつみこのおおかみ)です。

また別名として熊野夫須美大神は伊弉冉尊(いざなぎのみこと)、熊野速玉大神は伊弉諾尊(いざなみのみこと)、熊野家津御子大神は素盞鳴尊(すさのおのみこと)というお名前をお持ちです。

神話の中で伊弉冉尊、伊弉諾尊は一番最初に結ばれた男女の神様です。どちらの名前にも共通する「いざな」は、「誘(いざな)う」からきた言葉で、 男女の愛の言葉を表現したものです。日本で始めての夫婦の神様、縁結びの神様としてもお祀りしています。

熊野夫須美大神(伊弉冉尊)

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熊野夫須美大神の「夫須美」はむすひの意味で、「むす」はあらゆる物を生み出す意味です。また「ひ」は霊を表します。 あらゆる命を生み出す霊妙な力をお持ちになった大神様です。

別名として伊弉冉尊(いざなぎのみこと)というお名前をお持ちです。

天地開闢(てんちかいびゃく)において神世七代の最後に伊弉諾尊とともに生まれました。そして高天原の神々に命ぜられ、海に漂っていた脂のような国土を固めるべく、天の浮き橋から天沼矛で海をかき回し、出来上がった淤能碁呂島(おのごろじま)にて伊弉諾尊と結婚した神です。

熊野速玉大神(伊弉諾尊)

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熊野速玉大神の「速」は勢いのある様。「玉」は魂の意味で、生き生きとした魂(生命)の神様です。

別名として伊弉諾尊(いざなみのみこと)というお名前をお持ちです。

天地開闢において神世七代の最後に伊弉冉尊とともに生まれました。伊弉諾尊とは夫婦となり、淤能碁呂島におりたち、国産み・神産みにおいて伊弉冉尊との間に日本国土を形づくる多数の子をもうけました。

熊野家津御子大神 (素盞鳴尊)

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熊野家津御子大神の「家」は食べ物の意味です。熊野夫須美大神と熊野速玉大神のあいだからお生まれになり、 人間生活で最も大事な食料の神様です。別名として素盞鳴尊(すさのおのみこと)というお名前をお持ちです。

最高神の天照大御神の弟として誕生し、猛々しい猛将で八岐大蛇を退治した神様として描かれ、また家族を思う優しい心の持ち主であり、日本で始めて和歌(恋を綴った歌)を歌った風流な神様で、日本の国造りをする大国主命を鍛え日本の建国にも関わる神様です。

山形の熊野大社のご利益

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古来より日本では、月にうさぎが棲むとされてきました。月からの使い、また神様同士のご縁を結んだ動物として登場するうさぎは、ご縁を結ぶ動物です。

熊野大社の本殿裏には三羽のうさぎが隠し彫りされ、その三羽全てを見つけると、恋や願い事が成就したことから、「願いが叶う」「しあわせになれる」と言い伝えられています。

二羽目までは見つける手引書をいただけますが、最後の三羽目はいる場所を聞いたり人に教えてしまうとご利益がなくなると言われています。そして、御祭神の伊弉冉尊、伊弉諾尊は、神話の世界において初めて夫婦の道をお作りになられたことから、縁結びのご利益がある神様として広く知られています。

またうさぎだけではなく、本殿の鳳凰の彫刻にも目を奪われます。東を向く鳳凰と西に向く鳳凰の彫刻があり、それぞれ天皇、皇后を表しています。日が昇る東の鳳凰で「祈り」、日が沈む西の鳳凰は「感謝」を表して日々を大切にする気持ちを表し、鳳凰の瞳に太陽の光が朝と夕に差し込む造りになっています。

ここからは熊野大社のご利益について説明します。

縁結び

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熊野大社では月に一度の神事、月の力が一番大きくなる満月の夜に、月の光と三羽のうさぎが幸せへと導く縁結び祈願祭「月結び」がおこなわれています。夜に祈願祭をおこなう珍しい神社で、日中に見せる神社とは違う、凛とした空気の中でおこなわれます。

また月結び参列者限定で頒布される「たまゆら守」があります。「たまゆら」とは漢字で「玉響」と書きます。「玉が揺れて触れ合う、わずかな時間」という意味です。「月結び」により魂が揺り起こされる瞬間に巡り逢う事ができるよう、大切な想いが、大切な人の心に響くように願いを込めて一つひとつ結ばれています。

また月結びはホームページからのお申し込み予約とご祈祷料の1人2,000円が必要です。

夫婦円満

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人は結婚をすれば様々なこと起こってきます。長年ともに歩んだ夫婦であればなおさらのことです。夫婦は人間生活の基盤であり、それが崩れると全てに支障をもたらします。

神話の中で伊弉冉尊、伊弉諾尊は一番最初に結ばれた男女の神様です。結ぶことをご利益とされる神様ですので参拝をすれば、男女の縁以外にも仕事の縁、夫婦仲のご利益も授かります。

夫婦で参拝し、出会ったころの気持ちを思い出しながら、ここで誓いを新たにすると効果的です。

健康

Makoto Yoshida on Instagram: “咲くら ・ フォロワーさんのpostが気になって 熊野大社へ行って来ました😁 ・ 拝殿前にある雅楽殿 素敵なフラワーアートでした🤗 ・ #熊野大社  #熊野大社南陽市  #宮内熊野大社  #南陽市  #山形  #咲くら  #フラワーアート…” (806140)

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