2020年4月1日 更新

小浜島の観光名所を徹底解説!幻の島やおすすめアクティビティも!

小浜島の海は綺麗で美しいビーチが多く、幻の島と言われる島までも時間をかけずに行くことができます。シュノーケルなどアクティビティも多く、島巡りにはレンタサイクルが最適!島内の移動手段についてや、人気のお土産お土産、小浜島までの行き方もご紹介します。

さとうきび畑が広がり、綺麗なエメラルドグリーンの海の自然がたくさんの小浜島ですが、日本最大級のサンゴ礁に囲まれた島であり、400種を超えるサンゴ礁が広がります。サンゴ礁と綺麗な熱帯魚が見たいと全国からここ小浜島にシュノーケルをしに訪れる人がいます。

小浜島周辺にはそれぞれ違ったシュノーケルのスポットがあります。ウミガメやマンタが生息するスポット、色鮮やかな魚が多く生息するスポット、それぞれ場所によって違った楽しみ方があります。

海の中を泳ぐ海中の生き物たちとゆっくり泳ぐにはシュノーケルがおすすめですし、初心者でも体験できます。シュノーケルは人気アクティビティの一つです。

SUP体験

SUPとはスタンドアップバトルボードのことをいい、名前からしてアクティブな名前だと思いませんか?ハワイから広がったマリンスポーツで、SUP体験をするのにはツアーに参加することがおすすめです。

SUP体験コースがきちんと用意されており、インストラクターが、ボードの乗り方や、水中でのパドルの漕ぎ方を丁寧にレクチャしてくれ誰でも楽しめる新しい水上スポーツです。マングローブの中をスイスイと進むこともできますし、自然を感じながらできるのがSUPの特徴です。

ショップによっても違いますが転倒した時に怪我をしないようにボードを柔らかい素材を使っていたり、安定性を保つことができたりと様々なボードの種類があります。小浜島SUPツアーで検索すると様々な体験コースが出てきますので気になる方は検索して見て下さい。

ダイビング

南の楽園とも言われる海でダイビングするのはどうでしょうか?ダイビングが初めてという方もきちんと講習を受ければ海深くまで潜るダイビングが体験できます。

小浜島は透明度も高く深く潜れば潜るほど様々な種類の熱帯魚にも出会えますし、運がよければマンタにも出会うことができます。マンタと一緒に泳げるなんてこんな素敵なことはありませんよね。

小浜島は潮の流れが早いため、潮止まりの時間帯に合わせてのダイビングになります。日本最大とも言われるサンゴ礁の中をゆっくりゆっくり泳いでみませんか?

小浜島のおすすめビーチは?

Naoko Haji on Instagram: “朝の海🌊今日は本島に行きますー╰(*´︶`*)╯#旅行 #沖縄旅行 #はいむるぶし #沖縄小浜島 #海” (834622)

沖縄の本島でビーチ巡りをするのもいいですが、小浜島のビーチは綺麗だと有名です。プライベート感を味わえるビーチが沢山あります。

今回はそんなおすすめの小浜島のビーチを3つご紹介します。

トゥマールビーチ

小浜港から歩いていける自然のままのビーチで、すごく静かで落ち着くビーチです。ここが入り口なのっていうところにある隠れビーチの一つで白砂が美しく星砂も多く見つけられるそうです。

暗いうちに朝日を見にくると誰もいなく、時間帯によってはプライベート感をより感じることができ、波もすごく穏やかで、浅瀬なのでお子様連れにぴったりのビーチです。

貝殻も見つけることができ、貝殻探しや、のんびりぼーっとできるのがこのビーチのいいところです。ビーチへは小浜港の道路沿いに西表国立公園・小浜園地の看板がありここを下ると海に出られます。

細崎海岸

ここは小浜島の西端に細長く突き出た岬の先端にあり、ここは巨大なマンタが動き回ることでも有名です。この海岸からは西表島の島陰が見えることでも有名で通称「マンタウェイ」とも呼ばれます。

細崎は明治時代の末期に沖縄本島の糸満から漁師が移り住んでできた集落とも言われ、その前に広がるビーチが細崎海岸です。この海岸ではSUPなどのマリンスポーツを楽しむには絶好の場所で、サンセット時のSUPは最高だとのことです。

ビーチの近くの海人公園には大きなマンタの形の屋根の展望台がありビーチに飽きたら公園で海を眺めるのも良いと思います。小浜港から車で約6分程のところにありアクセスも便利です。

はいむるぶしビーチ

この、はいくるぶしビーチは小浜島の南棟に位置するリゾートホテルはいくるぶしの目の前にあるビーチで海中国立公園石西珊瑚の海が広がり、はいくるぶし宿泊客の専用のビーチとなっています。利用するためには宿泊予約が必要で、浅瀬のビーチなのでなかなか熱帯魚は見つけられませんが、ポイントのサンゴ礁まで行くと熱帯魚やウミガメに出会うことができます。

営業期間は2020年の3月20日から2020年11月29日まで、時間は9時から18時までです。小浜港からは歩いて30分程で車では10分で到着します。

この、はいくるぶしビーチはインスタ映えすると若い人からも好評です。白い砂浜と青い海がプライベート感満載なビーチです。

小浜島で買いたいお土産3つ!

@yakko6969 on Instagram: “沖縄 小浜島からの贈り物#島らっきょう#島とうがらし#島かぼちゃ#島にんにく#白ゴーヤ#沖縄#沖縄小浜島#SanufaLOVE#ありがとー” (834631)

旅行に行ったら家族や友達にお土産を買うのが旅行の旅の一つです。せっかく小浜島に来たのだから、小浜島らしいお土産を手に入れたいですよね?

今回はどんなお土産がいいのか一緒に研究していきたいと思います。このお土産は是非おすすめというお土産を3つご紹介します。

それでは見て行きたいと思います。

ご当地はがき、切手

旅行先で自分宛にまたは友人宛にはがきを出すのも小浜島ではおすすめされています。なぜならはがきを出す時に小浜島風景の入った印を押してもらえるからです。

特別感が増してとてもいい思い出にも残りますし、小浜島に行ったんだと実感できるものとなっています。また小浜島オリジナルの切手シートもお土産としては有名です。

ここでしか買えないというものは目がない、是非手に入れたいと思う人にはお勧めしたいと思います。島で唯一の郵便局である、小浜島郵便局でご当地はがきや切手を手に入れることができ、取扱時間は平日の9時から17時まで観光地シュガーロードにあります。

天然もずく

小浜島天然もずくにはお土産として人気がありますが、これは小浜島近海でとれた天然のもずくを島の海人が採ってきたものでとても新鮮です。太くて噛みごたえバッチリで独特のぬめりがもずくらしさを際立たせています。

食物繊維豊富で、ノンカロリーなのでダイエットしている人にもこの天然もずくはいいと思います。未開封のままだと半年も持つ優れもので、お吸い物や味噌汁、麺つゆなどで美味しく召し上がれます。

豆知識ですが沖縄もずくの収穫時期は3月下旬から7月上旬で最盛期である第3日曜日をもずくの日と推定されています。
こちらは島内にあるリゾートホテルはいくるぶしや小浜島港の小さなお土産屋さんくば屋あさんで手に入れることができます。

黒糖

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