目次
「東京大神宮」へ初詣に向かう方は、もちろんご利益を期待して伺うのですが、こちらの神社ではお正月の三が日にのみ振舞われるものがたくさんあり、それが目当ての方もいらっしゃるほどです。
ここからは、お正月の三が日に参拝するときのお振舞いや配布していただけるものなど、並んででもぜひいただいてみたいと思えるほど楽しみになるイベントをご紹介します。
初詣ならではの開運アイテムもありますので、ぜひ手に入れてみてください。
ここからは、お正月の三が日に参拝するときのお振舞いや配布していただけるものなど、並んででもぜひいただいてみたいと思えるほど楽しみになるイベントをご紹介します。
初詣ならではの開運アイテムもありますので、ぜひ手に入れてみてください。
ミニ干支絵馬の配布
「東京大神宮」では、ゆかりの深い伊勢神宮のご神札を授与していただけます。「神宮大麻」と呼ばれる伊勢神宮のご神札と、東京大神宮のご神札と共に神棚にお祀りすることを推奨しています。
お正月の三が日では、そんなご神札を2つ同時に受けると、開運招福を祈念して作られた、その年のミニサイズ干支絵馬をいただくことができます。
とても可愛らしく邪魔にならないサイズの絵馬で、またお正月時期のみの配布ですので、毎年の干支の描かれた絵馬を是非ゲットして福を招き入れてみてください。
お正月の三が日では、そんなご神札を2つ同時に受けると、開運招福を祈念して作られた、その年のミニサイズ干支絵馬をいただくことができます。
とても可愛らしく邪魔にならないサイズの絵馬で、またお正月時期のみの配布ですので、毎年の干支の描かれた絵馬を是非ゲットして福を招き入れてみてください。
樽酒やおしるこ、伊勢名物赤福の振る舞い
「東京大神宮」では、毎年三が日限定で樽酒・おしるこ・伊勢名物の赤福が振舞われます。これも楽しみにされている方が多いので、三が日が混み合う理由の一つです。
参拝待ちで冷え切った身体に温かいおしるこや、甘い赤福が大人気で、毎年長蛇の列ができますが、ぜひ食べて年始から幸せを招き入れてください。
お振舞いの時間は、1/1が0時~4時と9時~17時、1/2~1/3は9時~17時となっています。この時間が一番混み合うとされています。
参拝待ちで冷え切った身体に温かいおしるこや、甘い赤福が大人気で、毎年長蛇の列ができますが、ぜひ食べて年始から幸せを招き入れてください。
お振舞いの時間は、1/1が0時~4時と9時~17時、1/2~1/3は9時~17時となっています。この時間が一番混み合うとされています。
混雑を避けるコツ
これまで「東京大神宮」の初詣での混み具合をご説明してきましたが、三が日のすべてを通して境内から溢れるほどの人で混雑しているわけではありません。
ここからは、混雑を避けられる時間帯や混雑回避の方法をご紹介します。小さい子を連れての初詣やお年を召されたかたの初詣にはもってこいの情報なので、ぜひご覧ください。
ここからは、混雑を避けられる時間帯や混雑回避の方法をご紹介します。小さい子を連れての初詣やお年を召されたかたの初詣にはもってこいの情報なので、ぜひご覧ください。
なるべく混雑が避けられる時間帯
「東京大神宮」の初詣は普段の何倍もの参拝客で溢れかえりますが、比較的空いている時間があります。その時間での参拝は、普段よりは混み合っているものの何時間も待つことなく参拝できます。
先述でご紹介した、お振舞いの時間帯はとても混み合いますので、お振舞いは要らなく、参拝のみならその時間を避ければそこまで混んでいません。
以上のことから、1/1は5時~7時、1/2~1/3は6時~8時と18時~が比較的空いていますので、そこまで並ばずに参拝することができます。
先述でご紹介した、お振舞いの時間帯はとても混み合いますので、お振舞いは要らなく、参拝のみならその時間を避ければそこまで混んでいません。
以上のことから、1/1は5時~7時、1/2~1/3は6時~8時と18時~が比較的空いていますので、そこまで並ばずに参拝することができます。
参拝ではなくご祈祷する
ご祈祷(きとう)は「ご祈願」ともいい、神さまのご守護をいただけるように願い求める神事です。通常の参拝は、社殿の前に置かれている賽銭箱(さいせんばこ)にお賽銭を奉納して拝礼(「参拝の作法」参照)しますが、初宮参りや七五三などのお祝いごと、家内安全や商売繁昌、厄除などの特別なお願いごとがあるときには、社殿に上がって参拝することができます。
「東京大神宮」では、社殿内でのご祈祷をお願いすることができます。1/1は前日23時~3時と7時~17時、1/2~1/3は8時~17時、それ以降は日によって変更されます。
ご祈祷は参拝の列に並ばずに社殿内に入ることができますので、混雑を避けられます。ご祈祷していただける内容は様々あります、受付で「厄除け」や「良縁祈願」などの願意を記入することでご祈祷していただくことができます。
ただし、社殿内でご利益をいつもより受けられる祈祷をしていただけるので、祈祷料として5000円以上かかります。
ご祈祷は参拝の列に並ばずに社殿内に入ることができますので、混雑を避けられます。ご祈祷していただける内容は様々あります、受付で「厄除け」や「良縁祈願」などの願意を記入することでご祈祷していただくことができます。
ただし、社殿内でご利益をいつもより受けられる祈祷をしていただけるので、祈祷料として5000円以上かかります。
東京大神宮の初詣口コミ
2時間待ちでやっと参拝できました。やっぱり女性の参拝客が多くて、みんな良縁祈願に来ているんだな~という感じでした。
入口でお祓いをしてもらえたり、手水舎で紙タオルを配っていたり、赤福やおしるこがいただけたり、気配りがとてもたくさんあり、行ってよかったな~と思いました。
(30代女性)
入口でお祓いをしてもらえたり、手水舎で紙タオルを配っていたり、赤福やおしるこがいただけたり、気配りがとてもたくさんあり、行ってよかったな~と思いました。
(30代女性)
朝の9時頃に到着して参拝客の行列を覚悟しましたが、そこまで混んでいなく、30分程で参拝できました。お汁粉屋や赤福もあまり並ばずに食べられたので、来年から行く時はこの時間にしようと思います。
(40代女性)
(40代女性)
初詣の参拝者数ランキング
「東京大神宮」の近くには、様々な神社がたくさんあります。初詣には、どこの神社にも参拝客がたくさん訪れます。ここからは、東京大神宮付近の神社の初詣時期の参拝客数ランキングとして、3つの神社をご紹介します。
どの場所も大混雑は必須の神社ばかりですが、その神社でしか見ることのできないものや、美味しいものが食べられるお店があったり、散策の楽しめる場所です。
もちろんご利益もお墨付きの場所ばかりなので、ぜひ足を運んでみてください。
どの場所も大混雑は必須の神社ばかりですが、その神社でしか見ることのできないものや、美味しいものが食べられるお店があったり、散策の楽しめる場所です。
もちろんご利益もお墨付きの場所ばかりなので、ぜひ足を運んでみてください。
第3位 西新井大師
第3位は、関東厄除け三大師の一つである「西新井大師」です。江戸時代には、女性の厄除け祈願所として栄えてきた歴史があり、今では厄除けだけではなく様々な祈願にたくさんの参拝客が訪れる人気の高い神社です。
境内には、様々なご利益をいただける塩を持ち帰ることのできる「塩の像」や信仰すると寿命長遠の功徳があるとされている「水洗い地蔵尊」などがあります。
参拝後におすすめなのが参道散策です。古くから愛され続けてきたお土産屋さんや、食事処がたくさんありますので、ぜひ歩いてみてください。
こちらの初詣時期も混雑しますので、参拝までは最低1時間は覚悟したほうがよさそうです。
境内には、様々なご利益をいただける塩を持ち帰ることのできる「塩の像」や信仰すると寿命長遠の功徳があるとされている「水洗い地蔵尊」などがあります。
参拝後におすすめなのが参道散策です。古くから愛され続けてきたお土産屋さんや、食事処がたくさんありますので、ぜひ歩いてみてください。
こちらの初詣時期も混雑しますので、参拝までは最低1時間は覚悟したほうがよさそうです。
第2位 浅草寺
2 / 3