2020年5月1日 更新

宮崎県にも実はモアイ像がある?モアイ像に隠された意味やジンクスとは

イースター島にモアイ像があるのは有名ですが、宮崎県にもモアイ像があるのをご存知ですか?今回はモアイ像がある場所や意味、アクセス方法などをご紹介します。モアイ像以外の観光名所も一緒に紹介しますので、ぜひ一度訪れてみてください。

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宮崎県日南市にある鵜戸神宮は、宮崎県屈指のパワースポットとして人気の神社です。この神社はとても珍しく、洞窟の中に本殿があり階段を下りて参拝に行く「下り宮」のかたちになっています。

また、運玉と呼ばれる玉を窪みのある岩に投げ入れて入れば願いが叶うとされる「運玉投げ」が有名です。女性は右手、男性は左手で投げるのが決まりで、丸い縄の中に入ると願いが叶うと言われています。

宮城には正真正銘本物のモアイ像があった!

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モアイ像がある場所として有名なのは宮崎のサンメッセ日南ですが、実はサンメッセ日南以外にもモアイ像がある場所はあります。中でも宮城県三陸街にあるモアイ像は、なんと本物のモアイ像です。

宮城県のモアイ像は2013年5月25日、イースター島(チリ共和国)から南三陸町に贈られたものです。南三陸町にあるモアイ像の目はサンゴと黒曜石で作られており、目の入ったモアイ像は世界に2体しかなくとても珍しいものなのです。

南三陸町にモアイが設置されることになったのは、1960年5月24日に押し寄せて来たチリ地震津波で旧志津川町内が壊滅的な被害を受けたことがきっかけです。

この惨事を忘れないために、1991年に志津川地区の松原公園にモアイ像が設置されました。

南国気分を味わえる宮崎一の観光スポット!

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いかがでしたでしょうか。今回は宮崎のサンメッセ日南にあるモアイ像について紹介しました。サンメッセ日南にはモアイ像意外にも、とてもアートな建造物がたくさんあり1日では遊び足りないかもしれません。

興味を持たれた方は、休日を使って観光してみるのはどうでしょうか。

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