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吉川晃司は2013年8月6日、MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島でも始球式を行いました。当時は2018年よりも5歳若かったため、ノーバウンドでキャッチャーまで届き、更に球の速度は111km/hと肩の強さを見せ、会場を沸かせました。
この時は地元広島での開催であったため、全身広島カープのユニフォームで揃えました。また、始球式のみならず、この日の5回裏には被爆したピアノとともに「イマジン」の曲を和訳で熱唱しました。
これには、核兵器廃絶への強い願いがこめられていたようです。
この時は地元広島での開催であったため、全身広島カープのユニフォームで揃えました。また、始球式のみならず、この日の5回裏には被爆したピアノとともに「イマジン」の曲を和訳で熱唱しました。
これには、核兵器廃絶への強い願いがこめられていたようです。
2016年には国歌斉唱をした
2016年にはマツダスタジアムでの『SMBC日本シリーズ2016』で国歌独唱をしました。吉川晃司が歌ったのは、広島東洋カープ対北海道日本ハムファイターズ 第1回戦のことです。
当日は黒のタキシード姿で登場し、さすがミュージシャンと思える、堂々とした立ち居振る舞いと伸びと声量のある歌声で、会場を1つにしました。
この国歌独唱も話題となり、翌日の新聞には吉川晃司の国歌独唱のシーンが大きく載っていたようです。
当日は黒のタキシード姿で登場し、さすがミュージシャンと思える、堂々とした立ち居振る舞いと伸びと声量のある歌声で、会場を1つにしました。
この国歌独唱も話題となり、翌日の新聞には吉川晃司の国歌独唱のシーンが大きく載っていたようです。
吉川晃司の始球式は歴史に残る
今回は吉川晃司の始球式について紹介しました。いくつになってもカッコよくあり続ける吉川晃司の姿は人々の目に焼き付いており、これからも彼の始球式でのかっこよさは語り継がれていくでしょう。
これからもミュージシャンや俳優として活躍していくであろう吉川晃司が、どのように「かっこいいおじいさん」になっていくのか楽しみです。
これからもミュージシャンや俳優として活躍していくであろう吉川晃司が、どのように「かっこいいおじいさん」になっていくのか楽しみです。
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