2020年1月21日 更新

鹿児島の幸せになれる人気スイーツ店を紹介!食べ放題やお土産用も!

鹿児島と言えば何が思い浮かびますか?薩摩芋を思い浮かべる方が多いですよね。鹿児島には多くのスイーツ店があるのはご存知ですか?スイーツバイキングが沢山あり、美味しいスイーツが食べ放題です!今回はスイーツバイキングやお土産について紹介していきます!

次は、茶句庭 ながのです。一つ一つのケーキが大きく食べごたえがあると評判のスイーツ店。また種類も豊富で人気です。ただし、スイーツバイキングは、月に一回だけで、普段は普通のケーキやさんです。

ライブやイベントなどの行事も行っているので、予定を合わせていくのもオススメです。また、誕生日ケーキや記念日ケーキも、好みのデザインで作ってくれます。通販もしており、Amazon、楽天でも購入可能です。席は20席と少なめで、個室もありません。

営業時間は8時から19時で定休日は火曜日です。ケーキバイキングをしてないときは、ケーキを持ち帰ってホテルでゆっくり食べるのもいいですね。

スイーツ&ダイニング キャリーアン

Eclair Strawberry Cake - Free photo on Pixabay (777781)

3つ目はスイーツ&ダイニング キャリーアンです。オシャレで落ち着いた店内となっており、ケーキの種類も豊富で大人気です。

また、ケーキ食べ放題いがいにも、ビールやカクテルの飲み放題もありお酒好きにはたまりませんよね。大好きなスイーツと大好きなお酒が同時に楽しめるなんて贅沢だとは思いませんか?席は108席あり、個室はありません。

こちらは、鹿児島中央駅アミュプラザ6にあります。営業時間は月から日、祝日、祝前日11時~22時、ランチは11時~17時、ディナーは17時~23時までとなります。

ル プレジール

Cupcakes Muffins Dessert - Free photo on Pixabay (777834)

ケーキの種類が豊富で、人気です。ドリンクメニューは少し数が少ないとの評価ですが、ケーキの種類や、可愛らしいケーキも沢山あるとのこと。

ポテトなどもありますので、口直しにはさむのもオススメです。生クリームのものが多めですが、チーズケーキなどのあっさりしたものもあります。席は30席で、個室はありません。

上川内駅出口から徒歩約33分、川内(鹿児島県)駅東口から徒歩約43分ぐらいです。営業時間は月~日は11時~21時まで。定休日は不定休ですので、事前にホームページを見ておきましょう。

鹿児島サンロイヤルホテル カフェレストラン トリアン

Cake Balls Dessert Sweets - Free photo on Pixabay (777836)

鹿児島サンロイヤルホテル カフェレストラン トリアンは、コロニアル風カフェレストランです。ホテルオリジナルのケーキもあり、大人気です。

こちらでは、専門のパティシエが1から作っているので、ケーキの味は絶品。また、デザートバイキングは、日にちと人数制限がありますのでしっかり確認しておきましょう。160席あり、個室はありません。

鹿児島中央駅からシャトルバスが出ていますので、遠距離旅行のかたはそちらを利用した方が行きやすいです。市電は、天文館通駅から徒歩15分、荒田八幡から徒歩20分と歩くと少し距離があります。

お土産にぴったり!鹿児島のおすすめスイーツ

Notebook Pen The Work - Free photo on Pixabay (777848)

鹿児島のスイーツやスイーツバイキングについてはいかがでしたか?期間限定のものもありますので、行く場合はホームページなどをご覧になってくださいね。

さて、次は鹿児島のおすすめのお土産スイーツです。自分用に、友達用にでもおすすめできます。鹿児島以外では中々食べられないものもありますので、記念に是非買って帰って下さいね!

値段も、そこまで高くないのでお財布にも優しいです。個数も沢山入っているものから少量のものまで揃っていますので家族数に合わせて購入できるのが良いとこです。店舗によっては、好きな味を入れることもできます。

かるかん

Cookie Lighter Pastries - Free photo on Pixabay (777852)

先ずは、かるかんです。知らない人も結構いるかとおもいますが、鹿児島では有名な和菓子です。軽羹は、鹿児島県をはじめとする九州特産の和菓子です。

かるかんの名前の由来には諸説がありますが「軽い羹」という意味といわれております。食感はもちるわ。そして軽いです。味もシンプルで癖もないので誰でも食べやすいのでお土産にもオススメです。

かるかんは材料に、山芋が使われていますので、アレルギーの確認は事前にしておきましょう。また、最近ではかるかん饅頭が一般化されてきており、店舗でもかるかん饅頭が多く販売されています。

あくまき

Spoon Fork Cutlery Icing - Free photo on Pixabay (777853)

灰汁(あく)に漬けたもち米を竹の皮で包み、灰汁で炊いた和菓子です。普段あまり食べない感じの和菓子ですので、是非お家用にでもお土産として買ってみてください。

あくまきは、きな粉、砂糖、醤油などで味をつけて食べるのが一般的です。基本もちと同じ食べ方ですね。もちろん、好みであんこをつけても美味しいですよ。

灰汁をしようしてますので、独特な味と食感ですので、初めて食べるときは食べたことない味ですので、あまり進んで食べませんが、慣れてしまえば癖になってしまいます。

さつまどりサブレ

Butter Ingredient Yellow - Free photo on Pixabay (777855)

さつまどりサブレは、鹿児島市にある1919年創業の老舗菓子舗の風月堂でつくられているお菓子です。さつまどりサブレは、発売開始から50年以上も愛され続けている商品です。

更に、第25回全国菓子大博覧会では最高位である名誉総裁賞を受賞しています。因みに、「さつまどり」は天然記念物であり、精悍な姿と羽の美しさで古くから愛されている鶏です。

さつまどりサブレは、バターの香りで食べやすいです。プレーン味の他に、ゴマ、塩、知覧茶、紫いも等があります。店舗によっては、好きな味を選べる所もあります。

げたんは

Tea Lemon Beverage - Free photo on Pixabay (777858)

げたんは は、昔から当地鹿児島に伝わる素朴な郷土菓子です。下駄の歯という意味があり、元々の格好が似ていて、げたんはという名前が付きました。

しっとりとした食感で、甘さも程よい甘さなので大人向けのお菓子です。昔から長く愛され続けており、地元民でもリピ買いする人が多くいます。

また、お菓子として食べるのもいいですが、げたんは は、お茶漬けとして食べるのもオススメです。意外とごはんと合って美味しいですよ!

しろくまプリン

Polar Bear Sleeping Close Up - Free photo on Pixabay (777961)

しろくまプリンは、練乳ベースの白いプリンの中に、かき氷のしろくまに使われている、みかん・メロン・いちご・小豆の角切りゼリーを入れた物です。

そもそもしろくまとは、鹿児島の名物のスイーツです。全国で愛されており古くから人気を誇っている和風スイーツ。

また、パッケージもしろくまで可愛いと評判です。しろくまは元々アイスでしたが、アイスだと持って帰れないという欠点がありましたが、しろくまプリンは常温保存可能ですのでお土産にもおすすめです。

薩摩 きんつば

Sweet Potatoes Roasted Olive Oil - Free photo on Pixabay (777962)

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