目次
- タイのバンコクで英語は使える?
- 日本人にあまり馴染みがないタイ語
- タイには英語を話せる人が少ない
- バンコクで英語が通じやすい場所
- 空港
- ホテル
- 知っておくと便利!バンコクで英語を話すなら?
- 都市部の若者を狙って話しかける
- 翻訳アプリ
- 日本語しか話せない場合は?
- 日本人が多く訪れる場所を選ぶ
- 旅行に便利な最低限の英語を覚えておく
- タイの単語をいくつか覚える
- 場所別の注意点やコミュニケーション方法
- タクシーに乗る際
- レストランやホテル
- 現在注目されているバンコク英語留学
- 英語留学にバンコクをおすすめする理由
- 物価が安い
- 多くの外国人と触れ合える
- 過ごしやすい気候
- 治安がいい
- タイ旅行・留学を思いっきり楽しんで!
日本人が多く訪れる場所を選ぶ
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日本人がたくさん訪れるような定番の観光スポットを選べば、タイ語や英語が話せなくとも問題ありません。困った時には周囲の日本人観光客に声をかけて質問をしたり、時には通訳をしてもらったりと助けてもらえるからです。
逆に言えば、日本人があまり訪れないディープな観光スポットに行くのはおすすめできません。
逆に言えば、日本人があまり訪れないディープな観光スポットに行くのはおすすめできません。
旅行に便利な最低限の英語を覚えておく
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英語が話せなくとも、最低限の英会話のフレーズならば覚えることはできます。「トイレはどこですか?」「クレジットカードは使えますか?」と言った旅行先でよく使うフレーズを旅行前に覚えておけば、英語が苦手な方でも安心です。
タイの単語をいくつか覚える
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完璧なタイ語が離せずとも、単語を言うだけでも意外と相手に自分の言いたいことがわかってもらえるでしょう。たとえば、トイレを意味する単語「ホーンナーム」を覚えておくだけでも安心です。
この単語を口にしながら首をかしげるジェスチャーをすれば、相手は「トイレの場所が知りたいんだな」と察して、指を指すなどして教えてくれるはずです。
この単語を口にしながら首をかしげるジェスチャーをすれば、相手は「トイレの場所が知りたいんだな」と察して、指を指すなどして教えてくれるはずです。
場所別の注意点やコミュニケーション方法
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バンコク旅行中に、もしも英語でコミュニケーションができなかった場合どうすればよいのでしょうか?ここからは、シチュエーション別の注意点や対処法についてご紹介していきますので、ぜひ参考になさってみてください。
タクシーに乗る際
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タクシーの運転手は英語が通じないことが多いです。しかし、スマホを使って目的地のタイ語表記を調べ、それを紙に書いてメモとして運転手に渡せば、英語が通じなくとも目的地まで連れて行ってもらえるでしょう。ガイドマップを見せるのも一つの方法です。
レストランやホテル
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レストランやホテルでは英語が通じることが多く、外国人観光客が多く訪れる場所では必ずと言ってよいほど英語のメニューが用意されています。
ですが、そのようなサービスのないレストランでも、メニューや他のお客さんが食べている料理を指さすだけで注文は可能です。また、屋台などでの値段交渉は電卓でできます。
ですが、そのようなサービスのないレストランでも、メニューや他のお客さんが食べている料理を指さすだけで注文は可能です。また、屋台などでの値段交渉は電卓でできます。
現在注目されているバンコク英語留学
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英語が話せる人がそう多くないタイですが、実は最近バンコクやプーケットへの英語留学が密かなブームとなっています。実際、夏休みを利用してバンコクに英語の短期留学をする大学生や、社会人でプーケットに英語留学をする人も少なくありません。
英語留学にバンコクをおすすめする理由
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「英語を学ぶならば英語が公用語である国を選んだほうがよいのでは?」と疑問に思う方もおられることでしょう。ですが、英語留学先としてバンコクを選ぶのにはちゃんとした理由があります。
ここからは、バンコクでの英語留学のメリットについて見ていきましょう。
ここからは、バンコクでの英語留学のメリットについて見ていきましょう。
物価が安い
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バンコクは日本と比べるとかなり物価が安いため、長期滞在してもお財布に負担がかかりません。イギリスやアメリカへの留学となると、短期であっても飛行機代に加えて滞在費・学費などで数十万から数百万もかかります。
物価の安いバンコクでは1ヵ月の滞在でも5万前後あればそこそこ良い生活ができるので、お金をあまりかけたくないという方にピッタリでしょう。
物価の安いバンコクでは1ヵ月の滞在でも5万前後あればそこそこ良い生活ができるので、お金をあまりかけたくないという方にピッタリでしょう。
多くの外国人と触れ合える
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バンコクは東南アジアでも有数の国際都市として知られ、アジアはもちろんのこと欧米からも多くの外国人が集まってきています。
タイの方のみならず他の国々の人とも触れ合い、国際感覚を身に着けられるというのも、バンコク留学ならではのメリットでしょう。
タイの方のみならず他の国々の人とも触れ合い、国際感覚を身に着けられるというのも、バンコク留学ならではのメリットでしょう。
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