目次
- 川崎大師で頂ける御朱印は種類豊富!
- 川崎大師とは?
- 川崎大師の御朱印と値段一覧【大本堂】
- 御朱印を頂ける場所と時間
- 川崎大師平間寺
- 関東八十八カ所
- 東海三十三観音
- 川崎大師の御朱印と値段一覧【護持志納受付所】
- 護持志納受付所の場所
- 玉川八十八カ所
- 川崎大師の御朱印と値段一覧【不動堂】
- 不動堂の場所
- 武相不動尊霊場
- 関東三十六不動霊場
- 川崎大師の御朱印と値段一覧【薬師殿】
- 薬師殿の場所
- 薬師如来
- 川崎大師の御朱印と値段一覧【自動車交通安全祈祷殿】
- 自動車交通安全祈祷殿の場所
- 自動車交通安全祈祷殿
- 川崎大師の御朱印帳
- 川崎大師の御朱印帳
- 川崎大師オリジナルキティ御朱印帳
- 御朱印をいただくのに待ち時間はある?
- 川崎大師の所在地とアクセス
- 川崎大師の御朱印を全て集めてみよう!
旧荏原郡・橘樹郡・都筑郡・多摩郡世田谷領の4つの郡の真言宗からなる八十八ヵ所霊場であり、明治初期には数多くの巡礼者が訪れたといいます。大正初期に廃寺を整理し、昭和48年に現在の八十八ヶ所札所となりました。
川崎大師の御朱印と値段一覧【不動堂】
川崎大師には、不動堂と呼ばれる場所があり、ここでも御朱印を頂くことができます。ここでいただける御朱印の種類は、二種類であり、この不動堂でしかいただけない御朱印となっていますので、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
不動堂の場所
川崎大師の敷地内にある不動堂は、大本堂と薬師堂の間付近に位置しており、稲荷堂の隣、信徒会館の前部に位置しています。大本堂からは、歩いてすぐの場所に位置していますので、ぜひ足を運んでみてはどうでしょうか。
武相不動尊霊場
不動堂では、古くから不動明王をお祀りしている寺院28カ所が集まり、昭和43年に成立した武相不動尊霊場の御朱印を頂くことができます。
川崎大師は、その中でも発願寺として、第一礼所の御朱印をいただくことができます。
川崎大師は、その中でも発願寺として、第一礼所の御朱印をいただくことができます。
関東三十六不動霊場
不動堂で頂ける御朱印は、武相不動霊場の御朱印以外にも、関東三十六不動霊場の御朱印も頂くことができます。この関東三十六不動霊場を巡礼する際にはそれぞれにテーマが決められています。
東京19ヶ寺(修業の道場)、神奈川7ヶ寺(発心の道場)、埼玉5ヶ寺(菩薩の道場)、千葉5ヶ寺(涅槃の道場)とありますが、好きな順番で巡礼しても大丈夫ですので日を分けて回ってみてはいかがでしょうか。
東京19ヶ寺(修業の道場)、神奈川7ヶ寺(発心の道場)、埼玉5ヶ寺(菩薩の道場)、千葉5ヶ寺(涅槃の道場)とありますが、好きな順番で巡礼しても大丈夫ですので日を分けて回ってみてはいかがでしょうか。
川崎大師の御朱印と値段一覧【薬師殿】
川崎大師内で御朱印をいただける場所の中で他の場所よりも少し離れているのが、薬師殿と呼ばれている場所です。ひとつだけ離れており、御朱印をいただく際には少し歩く事になりますが、薬師殿の美しさは見る価値があります。
御朱印をいただいてる間に、待ち時間があったとしても、雰囲気や薬師殿の美しいフォルム、八角五重塔を観ながらゆっくりと過ごしてみるのもいいかもしれません。ここでは、薬師殿の場所や、薬師如来について紹介をしていきますので参考にしてみてください。
御朱印をいただいてる間に、待ち時間があったとしても、雰囲気や薬師殿の美しいフォルム、八角五重塔を観ながらゆっくりと過ごしてみるのもいいかもしれません。ここでは、薬師殿の場所や、薬師如来について紹介をしていきますので参考にしてみてください。
薬師殿の場所
薬師殿がある場所は、境内の中でも端の方に位置しており、白と金色が美しい宮殿のような建物が薬師殿となっています。薬師殿に行くまでに、やすらぎ橋という、災難を除き幸福を招くといわれる朱色に塗られている橋を渡りますが、欄干には悟りへと向かう段階、「菩提・発心・涅槃・修行」を表す梵字が20文字、刻まれています。
薬師殿は、平成20年11月に開設され、薬師殿の内部には薬師瑠璃光如来尊像や薬師瑠璃光如来を信仰する人々を守る十二神将が奉安されており、神々しい場所といえます。
十二神将は、四天王像のように、甲冑を着けた武将の姿で表されており、十二体それぞれが、同じ表情やポーズをしておらず、個性を表情・ポーズなどで彫り分けて表現をしており、雰囲気も個々で全く違う像になっています。
薬師殿は、平成20年11月に開設され、薬師殿の内部には薬師瑠璃光如来尊像や薬師瑠璃光如来を信仰する人々を守る十二神将が奉安されており、神々しい場所といえます。
十二神将は、四天王像のように、甲冑を着けた武将の姿で表されており、十二体それぞれが、同じ表情やポーズをしておらず、個性を表情・ポーズなどで彫り分けて表現をしており、雰囲気も個々で全く違う像になっています。
薬師如来
薬師如来とは一体どのような方なのでしょうか、薬師如来とは薬師瑠璃光如来(やくしるりこうにょらい)とも呼ばれており、ユーラシア大陸の中央部から東部にかけて信仰されている仏教の分派である大乗仏教における如来の一尊です。
大医王、医王善逝(いおうぜんぜい)とも呼ばれるように、病を治してくれるお医者さんと考えてもいいでしょう。薬師如来の表現方法としては、薬壺(または丸薬の入った鉢)を持たれていることが多いです。
薬師殿で頂ける御朱印には、薬師如来と書かれており、朱色の判で、薬師如来を表す薬壺が描かれています。ここで頂ける御朱印のお値段は他と変わらず300円ほどであり、人が混んでいない時であれば待ち時間もなく、五分程度でいただくことが可能です。
大医王、医王善逝(いおうぜんぜい)とも呼ばれるように、病を治してくれるお医者さんと考えてもいいでしょう。薬師如来の表現方法としては、薬壺(または丸薬の入った鉢)を持たれていることが多いです。
薬師殿で頂ける御朱印には、薬師如来と書かれており、朱色の判で、薬師如来を表す薬壺が描かれています。ここで頂ける御朱印のお値段は他と変わらず300円ほどであり、人が混んでいない時であれば待ち時間もなく、五分程度でいただくことが可能です。
川崎大師の御朱印と値段一覧【自動車交通安全祈祷殿】
川崎大師は、厄払いの寺院として有名ですので、交通安全でも厄を払ってくれる、安全祈祷が有名でもあり、人気な寺院であり、車がなくとも交通安全のご祈祷をしてくださります。
ここでは、自動車交通安全祈祷殿がある場所や御朱印についてはもちろん、自動車交通安全の祈祷についても、どのように行うのか、また、ご祈祷料や予約についても解説していきます。
自動車交通安全祈祷殿で頂ける御朱印のお値段は、他の御朱印と同様に300円となっています。
ここでは、自動車交通安全祈祷殿がある場所や御朱印についてはもちろん、自動車交通安全の祈祷についても、どのように行うのか、また、ご祈祷料や予約についても解説していきます。
自動車交通安全祈祷殿で頂ける御朱印のお値段は、他の御朱印と同様に300円となっています。
自動車交通安全祈祷殿の場所
自動車交通安全祈祷殿の場所は、非常に分かりやすく、車で向かうと川崎大師の駐車場に隣接しているので、アクセスしやすくなっています。川崎大師の御朱印は、自動車交通安全の護符として発行されているものもあり、御朱印がお守りとして効力があるといっても過言ではありません。
川崎大師でご祈祷を希望する方は、予約をせずとも、5分前までに受付を行い、ご祈祷する車をお堂正面の祈祷場に駐車してください。ご祈祷料として5000円でご祈祷を受けることができます。9:00〜16:00まで1時間に2回ご祈祷が行われており、毎月20日(宵大師)は、午後5時、6時、7時のご祈祷を行っています。
川崎大師でご祈祷を希望する方は、予約をせずとも、5分前までに受付を行い、ご祈祷する車をお堂正面の祈祷場に駐車してください。ご祈祷料として5000円でご祈祷を受けることができます。9:00〜16:00まで1時間に2回ご祈祷が行われており、毎月20日(宵大師)は、午後5時、6時、7時のご祈祷を行っています。
自動車交通安全祈祷殿
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